A-DATA ALEG-800-2000GCS ［LEGEND 800 M.2 Type2280 NVMe 2TB］ 内蔵型SSD

NECモバイルノート PC-VKT44Bのメインストレージを交換するため購入しましたが、 来年の10月までが保証期間だと気づき、そのため勝手な交換での保証切れが心配になり、 しばらく交換は待つことに。円安が進み値上げの心配もあり購入は急ぎました。 動作試験だけしました。NVMe(10Gbps対応)外付けケースに入れFormatと、 R/W速度をHDBENCHで、結果は初期のUSB3.0ポートを使用しているため 400Mbps前後で推移していますが問題無いかと、とりあえずは保存に。 長期的に何かあれば追加レビューします。 2023/12/24追記｡　　 ”PC-VKT44BXGHC1DZEZZY”の保証切れを待つことにしていましたが、 待ちきれず分解し換装し、併せてWin11pro→Win10proへの ダウングレードを実施しました。 HDBENCHで測定、R=980/W=790Mbps程度を表示、満足いく結果です。 128GB（クラウド使用が前提か？）→2TBで動画等も多く保存出来ています。

M.2 1TBと同じ値段でおすすめです。 SATA SSDをゲーム用のメインで使用していましたが、こちらのM.2 SSDに変更するとゲームロード時間が約1分から10秒に短縮出来て驚きました。 こちらの商品少し注意点があります。購入時に商品画像のように薄型ヒートシンクが最初から貼られているわけではなく、M.2 SSDとヒートシンクが別々に同梱されていました。薄型ヒートシンクは粘着式テープでM.2 SSDに貼りつける仕様なので、一度貼り付けると剥がすのが難しいです。 付属の薄型ヒートシンクの効果について。アイドル時の温度は45度で高負荷時の温度は75度以上とかなり発熱し、70度を超えると書き込み速度等が低下します。この温度で使用し続けるのは寿命が心配になので別売りヒートシンクを付けるかGen3で使用したほうがいいと思う。

急拵えのPC用に即納＆コスパ、そしてマザボのM.2ソケットにヒートシンクが付いているため、ヒートシンク無し形態ができることを評価して本品を選定しました。 sATA接続SSDのシステムドライブの中身をまるっと引越させて、Hyper M.2(PCIe Gen4x4)ソケットに取付け、46％使用状態で特段何のチューニングもせずCristalDiskMarkかけてみたところSeq.Readで3GB/s、Seq.Writeで2.7GB/sくらい出てます。 sATAですらストレスレスでしたので、全くの無問題です。

写真動画付きでレビューしてみました 買った時よりだいぶ値上がりしてしまいましたね。 写真はdiscinfoとdiscMarkの写真です。 マザーボードがGEN3までしか対応していないので 読込、書込ともにこれ位の速度になっております。 動画の方は17GB位のデータをコピーした時の速度です。 GEN4対応のマザーボードでしたら、もっと速度が出ると思います。ご参考までに

自作PCにて使用。この価格だったので不安だったが、不具合無く使えています。ベンチマークで測定してもほぼ公称値でした(pcie4.0接続にて実施)。pcie4.0にしてはこの公称値は遅いみたいですが、自分にとっては爆速で快適です。後は耐久性があれば自分は言う事無しなのですが。

マザーボードにHYPER.M2の二口目のソケットがあったので、いろいろ比較した結果、ブランドメーカーの２TB製品の中でコストパフォーマンスが一番良さそうだったこの商品を何となく買ってみました。 起動用ではなく編集用やDLした雑多なファイルの一時保管場所として使うつもりです。

2.5インチタイプのSSDよりも高速なのがいいです。 ただ、このタイプのSSDの中ではそれほど速くはないようです。 ただ、信頼性が高そうだったので、これを選びました。

快適です。前のSSDからこちらにデーター丸ごとコピーするツールもADATAさんのサイトからダウンロードしてすぐにできました。 その後も問題なく稼働しております。

コスパがとても良い。大容量が欲しくヒートシンクも気になるなら有力な選択肢。