マスク社会が危ない子どもの発達に「毎日マスク」はどう影響するか？ 宝島社新書 / 明和政子 〔新書〕 教養新書の本その他

元々、2020年のマスク無い騒動から懐疑的であったマスク装着の感染防止的な意味合い。 子供の発達の是非を巡ってのマスク社会への警鐘を鳴らすこちらの著書は、目から鱗な面もあり、とても為になった。堅っ苦しい文章がツラツラ書かれているのでもう少し読みやすい文章構成だとありがたかった。

コロナ騒動のシンボルと言えるマスク問題。 効果などないのにいまだに感染予防としてマスクをするのが当たり前という空気が蔓延している。 本書などをよく読み、マスクにいかに害があるかを正しく理解して、一刻も早くマスク社会を終わらせなければならない。

私たちは盲目的にマスクに依存している。 そして、まだ発達段階にある子どもたちに、どのような影響があるかということに無関心過ぎる。 新しい視点をもらえる良書です。 右にならえ、な大人に読んで欲しい。

弱毒化したといわれているウィルスに対して、一番立場の弱い子供にマスクや消毒を強制して感染対策を押しつけている思考停止している親や、大人達、幼稚園、学校の教師にも読んでいただきたい一冊です。

子供の側からのマスク生活の注意点が書かれていてとても勉強になりました。日本人は特にマスクに対して抵抗が無いので正しい知識を上に立つ方が発信していただけるとありがたいのですが。

保育施設でまとめて購入。子ども向きの本にも紹介されてました。コロナになってはや3年でマスク生活が当たり前となってますが透明マスクにした初日は赤ちゃん達からガン見でした。

コロナ禍でのマスク問題を取り上げて子どもとの関わり方を書いてあるとても良い本です。