点と線 電子書籍版 / 松本清張 新潮文庫の本

「砂の器」が松本清張を読んだ最初の本だったが、読みやすくて上下巻一気に読めたので他の作品も読もうと思い3作品購入。そのうちの最初の作品。推理小説としては松本清張の長編処女作らしいが、処女作らしく登場人物も関係性もそんなに複雑ではなく面白かった、長距離列車、夜行列車がある時代で時刻表や鉄道の駅がキーになるのも面白いのだが時間と列車が少し混乱してしまう。

母が再度　読み直したいとの事で購入しました。 私もテレビドラマで観ているはずですが松本清張作品は沢山あり内容とタイトルが一致していないので読んでみたいと思います。 電車の時刻がカギ？なんですね。

大人になるまで松本清張を読んだ事はなかったのですが面白いですね。当たり前ですし、当然の話なのですが小説家として有名になるのは作品が面白いからだと改めて確認できました。

あまりにも有名な松本清張の傑作推理小説。何回もテレビドラマ化されています。今では陳腐に思えるかもしれませんが、時刻表の空白を利用したトリックはやはり圧巻ですね。

やっぱりおもしろいですね。何度かテレビドラマで見ているので筋書きはわかっているのですが、松本清張の文章は味わいがあって素晴らしいと思います。

中２の息子へのプレゼントです。もちろん、私も読んだことがあります。

やっぱり早く着いて、安い！お得感です！ さっそく読みたいと思います

中古とのことでしたが、わりと新本ぽかったです。満足しています。

中古ですが綺麗です、なにも新品を買わなくてもこれで結構。

すぐに送っていただきました。 ありがとうございました。