「普通がいい」という病 電子書籍版 / 著:泉谷閑示 講談社現代新書の本

私自身、普通が良い、普通であらねばと思って長い間生きてきましたが、とある経験を通して普通とは何か？を考えざるを得なくなりました。 そして普通という枠が実は自分で創り出した幻想であることに気づき、それを判断基準にしないと決めて今に至ります。 それでもやはり「普通はどうするか」と考えている時があり、その度に「自分は本当はどうしたいのか」自問自答するのですが、そんな私を励ましてくれる一冊です。

一度図書館で借りて読み、是非手元に置いておきたくて購入しました。 日々何となく感じている生きづらさの原因について、的確に解説してくれる一冊です。 作中には著名な劇作家や詩人らの言葉の引用が多く、それらがやや難解ではありますが、シンプルな図解を示しての解説もあり、読み終える頃には色々な事が腑に落ちました。 よくある自己啓発本やスピリチュアル本よりも、断然お勧めします。

自然体で生きていくためのヒントが各所に散りばめられている良書だと思います。なるべく心と身体の声に耳を傾けて頭で考えないような生き方を大切にしたい。そう思わせてくれました。

筆者の講演を聴いて興味を持ち購入しました。日本人の島国的、単一民族的な考え方に対して、違う角度から考えを述べていて面白いです。

とてもいい本が安価で購入できてとても満足しています。配送も特に遅くなく、よかったです。また、利用したいと思います。

注文後にすぐに発送いただき、梱包も丁寧にされていました。新しい視点での病理的な指摘に参考になるものがありました。

大変ありがとうございました。いつも、迅速丁寧な配送感謝しております。今後ともよろしくお願いいたします。

迅速に綺麗な本が届きました。 また利用したいです

これから何度も読み込みます