商品レビュー

中古でも十分綺麗でした。言われなかったら新品かと思う程です。映画化されたので本を読んでからと購入。読み進めていくうちに映画のキャストが被りました。特に田中圭さん、私的には◎ 映画見てみたくなりました。読みやすくお薦めな一冊です。

初めて瀬尾まいこさんの作品を読みました。 内容を書くとネタバレになってしまいますので、ここでは控えますがとても楽しく読ませていただきました。瀬尾まいこさんの他の作品も読んでみたいと思いました。

本は、きれいな状態で、すぐ届きました。 「2019年本屋大賞」受賞、映画化もされ気になり、購入して読みました。複雑な家庭環境ですが、主人公の前向きさと優しさにあふれる物語です。

最初読み始めた時は、先行き不安しかなかったが、段々と気持ちがあったかくなっていく感じで、最終的にはほっこりと幸せな気持ちになれました。

とても心が暖まる本でした。主人公の前向きに生きる姿が、読んでいる人に勇気を与えます。周りがどうであれ、自分がどう生きるかですね。

本のことは、よくわからないのですが、安い本を買っておいて、まとめて読もうと思い、買いました。まだ、読んでません。

中古品とは思えない、とても綺麗な状態でした。

期待して読みましたが、正直に言えば何で年間売り上げ第1位なのか理解に苦しみました。次々に保護者が変わっても惜しみない愛情を降り注がれる主人公には、それに見合うだけの理由(魅力？)があって然るべきですが、その点について全く記述が見られません。結果的に「たまたま保護者全員がいい人たちだったのよ」と言われたような曖昧さが残りました。それとも、これは「あり得ない程の強運」を持っていた少女の物語なのか？そして、少女を不幸にしなかったのは、現代のお伽話を書こうとした作者の考えによるものだったのか？いずれにせよ「ご都合主義」が透けて見えてしまったのは私だけでしょうか？同じことは主人公の結婚相手の人物像にも伺われます。高校時代と卒業後では別人のように不自然なギャップがあり、初対面の父親(代理)が結婚に難色を示した点は理解できましたが、娘が心配な親心を強調するためのギャップであったのならば、やはり作者の都合で登場人物を動かしている印象が拭えませんでした。余談ですが、私は読了後に「その後の主人公は保護者と同様に配偶者も次々に代わっていくのかな？」などと考えてしまいました。

映画は観てないので芽衣ちゃんや田中圭さんを思い描きながら読書。ピッタリなキャスティング。 私のイメージではリカは石原さとみさんより宮沢りえさんだったな。 担任からの「あなたほどたくさんの親に愛された子はいない」 継母の「子供がいることは明日が２つになるということ」 など子がいない私にも印象的で感動的な言葉が多々ありました。 血の繋がりにかかわらず、こんなふうに考えられて、こんなふうに愛されて育ったらどれだけ幸せかと思わせる温かい物語。 映画は結末が違うらしいのでぜひ観てみたい。

実母が亡くなり父は再婚、その父はブラジルへの転勤が決まるが主人公は日本から離れたくなく義母と日本に残る。途中義母のきまぐれで違う義父が出来て…などなど大人の事情に振り回される主人公。されど淡々と日常を送っている。どの義理の親もとっても良い人で、主人公のことを一生懸命考えてくれている。もちろん金銭面の不自由もない。 決して不幸な話を期待して手に取った訳では無いが、読み終わっても少し物足りなさを感じる。

映画化もされ言わずもがなな名作でしょう。 よったりした時間の中で読みたい作品だと感じました。 私は比較的速読派なのですが、ちょっとよっくり時間をかけて読みたかったですね。 読み方を失敗しました。 決して難しい内容ではないし、共感も持ちやすいのですが、時間だけはリアルにかけたい。 読み返すのではなく、ゆっくり行を進めて、ゆっくりとページをめくっていきたいのです。 私はそんな作品だと感じました。

夫に勧められて読み始めました。最初はハテナ？な部分が多かったのですが、読み進めるうちにどんどん引き込まれて、あっという間に読み終えてしまいました。最後の方は終わりたくなくてわざとチビチビ読んでいたくらい、この物語から出ていきたくなくなりました。10/末に映画が公開されるようですが、観る前に自分の中のキャスティングで読めたことも良かったです。もちろん映画も観ます。

丁寧且つ、迅速に届けていただき有難うございました!なぜか、本の内容が、気になり、家事もそこそこで、一気に読み終わりました！！こんなことは、初めてでした面白かったですよ!これは、読むべき本ですよ!期待を裏切らない本ですね読まないと損ですかねえ?内容を知らないで、購入するのがお勧めしたい！ 理由の一つだからです。私は★５つです！

冒頭の部分とそれに続く部分で、これは誰？と混乱しましたが、読み進めていくうちに、引き込まれていきました。 冷静な主人公、個性的な義理の母や父、同級生や担任の先生など、登場する人物が面白かったです。 永野芽郁さん、石原さとみさんで映画化されるみたいですね。ほかの配役は誰なのか少し気になります。

本屋大賞作品が映画化されると知り、 なんとなく購入したが、読みやすい文章で、一気に読んだ後温かい気持ちになりました。 映画の配役を当てはめて 永野芽郁ちゃんならこんな表情だろうなとか 田中圭さんならこんな風に話すのだろうなとか 石原さとみさんしかできない役だなとか。 ぜひ、映画も観に行きたいです。

20/11/14に注文し11/18に到着！当日は日替わりクーポン30%offが書籍(他は忘れました）だったので、作家さんの名前は知らないけど、本屋大賞受賞の文字と題名に興味をもったので購入。丁寧な包装で送られてきました。まだ未読なので☆は４つに。ありがとうございます🎵

深くいつまでも心に刺さってくるようなことはないけれど、軽く読めてまあまあ良かったです。瀬尾さんの他のお話も読みましたが、若い女の子の言動の描写がちょっと軽い？ような気がしました。また、場面転換や時間の経過が突然だったり、説明が欲しいところもあった気がします。

映画化された話題の小説で映画を観に行きたかったのですが機会を逃してしまいました。気になっていたから今回本を購入して読むことにしました。結末がわかっていなかったのでどうなるのか予想して楽しみながら読めました。少し予想がはずれましたが結構感動しました。

商品検索した際、カバーが従来のものと映画のものと2種あって、こちらの店舗は従来のものだったので、そのつもりだったのですが、封を開けたら映画版でビックリしました。でもよく見たら二重になっていて、両方ついていて、なんだか得をした気持ちになりました。

クーポンでお得に購入させていただきました。 本屋大賞の話題作でしたので楽しみにしていました。 特異な環境に思えましたが、主人公を見守る「親」の姿が温かく共感しました。 美味しいご飯を食べさせて元気になって欲しい、応援したい気持ちは伝わるんですね。