日本全薬工業 アゾディル90カプセル

17歳の小型犬に飲ませてもうすぐ1ヶ月です。突如食欲不振になり今年5月に老化による慢性腎不全でステージは2から3と診断され週に1〜2回皮下点滴をしています。3月には慢性膵炎と診断され、また8月には初めて肝臓の数値が高めとなり腎臓以外の疾患もあるためあまり参考にはならないかもしれませんがレビューさせていただきます。アゾディルはカプセルごと飲ませようになっていますが、うちはお腹が弱く消化の悪いものが胃に留まると嘔吐しやすいので中身だけあげています。また食事を1日5回に分けてあげているため1時間前にというのも無理なので1日2回食事の直前にあげています。しょっちゅう粘膜便がでたり下痢しやすかった愛犬が、これをあげ始めてとてもお腹が丈夫になりました。腎臓病になってから食べ物の好みの変化が激しくいきなりご飯を変えなくてはならないことが頻繁になりましたがとても健康的なウン○をしてくれるようになりとても助かっています。食欲のほうはというと、上記の病気に加え17歳というシニアならではの食い渋りのようなものもあるようで相変わらずムラはありますが食欲は保ってくれているのでこれからも飲ませるつもりです。

13才の雄猫、昨年８月に突然元気がなくなり腎不全の診断をされ、その後の検査で多発性嚢胞腎という完治のない病気になってることがわかりました。 皮下輸液とラプロスの投与、フードも腎臓療法食にかえました。 体重は元々5.3㎏あったのが、食欲減退で4.3㎏まで落ちていました。 病院から体重をこれ以上落とさないためにと食欲増進剤を処方され飲ませますが、３日もすると又食べなくなり、又飲ませるの繰り返しでした。 なかなか目立った回復がみれなくて病気のことを調べてるうちにアゾディルの事を知りました。 BUNやクレアチニンが下がったというクチコミに期待を込めて昨年12月より朝夕１カプセルずつ飲ませ始め、今回で3本目です。 我が家の愛猫は残念ながら数値は下がっていませんが、アゾディルを飲ませ始めてから嘔吐がなくなり食欲増進剤に頼らずに食欲も出てきて体重も今では5.1㎏にまで戻ってきました。 腸内環境もよくなったようで毎日とてもいい便をしてくれます。 今は5.1㎏になったので朝2カプセル　夕1カプセルを飲ませています。 少しでも元気でいてもらいたいのでこれからも飲ませ続けて、数値も下がる事を願っています。

15歳のミニチュアダックスです。 昨年5月から、心臓病を患い闘病生活を…。 今年5月の診察の際、血液検査をしてもらうと、腎臓も悪くなっていて、食欲不振や下痢の原因は腎臓の影響と。心臓病の薬を飲んでいるので、避けられないとの事でした。このまま悪化すれば、いよいよと宣告を受けました。年齢や病気を考えれば良くなる事はないのですが、何とかごはんを食べて欲しいと思い、サプリを探している時にこちらに辿り着きました。レビューを何度も読み、購入しました。 （ほとんど毎日下痢状態でした) 注文して2日、冷蔵で届きました。早速開けてみると、レビュー通りカプセル状なので大きいなと。おやつに包んで飲ませてみました。夜にもあげたのですが失敗していたようで、水入れに翌朝浮いていました… 翌日の朝もなんとか飲ませて、ごはんをあげましたが食べず…しかし、あれだけ下痢だったのに便は普通に！しかもフードまで食べてくれました。試して1週間ですが、未だに下痢はしていません。食べムラはありますが以前と比べると食べてます。ほんとに良かったと思ってます。参考になればとレビューを書かせていただきました。

我が家の猫は9歳の時に慢性腎不全になり現在13歳のスコティッシュフォールドの雌猫です。最近食欲が無くなり体重も減り便が緩く血液検査の結果BUNもクレアチニンもリンも前回の数値を上回って慢性膵炎も発症してしまいました。療法食も食べすこのままの状態だと入院をしなくてはならないと言われました。動物病院の先生から薬は全て与えているのでアゾディルを飲ませてはどうかと勧められ購入させて頂きました。商品が届き飲ませ方を販売元にお聞きしました。空腹時が良いとの事でしたが我が家は時間で餌は食べないちょこちょこと餌を食べるので朝、夜共にラプロス、フォルテコール、貧血の薬、食欲増進剤、整腸剤を飲ませる1時間前位に飲ませます。販売元はリンとかを取り除く吸着剤や抗生物質の薬は4.5時間空けて飲ませ腎不全の薬は時間を空けなくても良いとの事でした。購入して4日目軟便が少し硬めになり食欲も出始め1週間目の本日便が普通になりました嬉しい限りです来月血液検査が有るので少しでも数値が下がる事を願い毎日飲ませます乳酸菌は改めて大切だと思いました購入して良かったです

腎不全ステージ３の４歳♂ノルです。片方の腎臓しか機能しておらず腎結石もあります。薬、皮下点滴、尿ケア療養食中心で３か月が経ちましたが、ほぼ横ばいだったBUN、クレアチニンが共に上がってしまいました。 皮下点滴の頻度を上げ一日おきにしたところBUNは下がりましたがクレアチニンはさらに上昇。主治医に相談したところアゾディルを紹介されました。初めは大きさに驚きましたが実際飲ませてみたところ、噛んでしまうことの方が問題であることに気づきました。試行錯誤の結果、ピルガンを使用し飲み込むまでピルガンを口の端にかませシリンジで水を飲ませることで対処しました。 一週間投与後BUN61.6→54.6、クレアチニン4.39→4.05と両数値とも下がりました。 この間、気持ち悪さからカプセルごと嘔吐することがありましたが今は落ち着いています。 腸溶性カプセルですが、うちの愛猫は胃での滞留時間が長くカプセルが半分溶けていました。悪条件下でも効果が認められたので継続服用したいと思います。 こちらのサイトはあすつく対応なので大変助かります。

16歳のシーズーです。腎臓のケアのため初めて注文しました 病院の薬だけではリンの値がなかなか下がらないため 今まで病院から処方されているレンジアレンとクレメジンに加えて飲ませてみました 飲ませ方はアゾディルを飲ませて1時間後にふやかしたk/dドライと缶詰の腎臓サポート(レンジアレンとクレメジン入り) アゾデイルはピルポケットに包んであげています。 カプセルは大きいですがうちの子は食いしん坊なので難なくゴックンしてくれます アゾディル朝2錠・夜1錠、食事療法食フード、レンジアレン、クレメジンで 開始時 BUN46.5→1ヶ月後29.8 開始時 リン 6.9→1ヶ月後6.8でした BUNはアゾディルを飲ませる前から上がったり下がったりだったので アゾディの効果で下がったのかはわかりません (ちなみに飲ませてない2ヶ月前はBUN25.7でした) 効果がわからないのでもう1ヶ月飲ませてみようと思います 飲ませてからゴハンの食いつきがよくなった気がします また1ヶ月使用したらレビューします

腎臓の機能が落ちているので、獣医さんが処方してくださってましたが、偶然ネットで安く購入出来ることを知り、こちらが最安値だったので注文しました。 ちゃんとクール便だったので、安心できました。 カプセルが大きくて飲ませるのが大変とのレビューもありましたが、うちの猫(体重3.35㎏)は、頭を軽く押さえて口を開けて、喉の奥の真ん中に置いてやり、口を閉じて上を向かせて喉を撫でてあげると(喉を撫でるのがポイント！)ゴクンと飲み込みます。 猫は喉に残りやすいので、注射器のシリンジなどで、3mlくらいの水を飲ませてあげるといいと思います。 よろしければ試してみてください(^_-) 毎日の自宅での点滴と、他の薬も併用しているので、アゾディル単独の効果か分かりませんが、現在22歳、食欲もあり、排泄も良好です。 みなさんの可愛い小さなご家族も、いつまでも一緒にいられますように、祈っています！！ がんばりましょうね～(*´▽｀*)/

2回目の注文です。 初回は説明書き通りカプセルのまま服用させていました。 先にシリンジで水を与えてから飲ませるとつるんと喉に入っていきますが、それでも嫌がるのでお互いにストレス。 食欲も便通も良くはならず、１匹は夕方になると吐いてしまうので、カプセルのままあげるのをやめました。 朝ごはんの後に水で溶かした中身をシリンジであげています。 味は嫌いじゃないのか、さほど嫌がらずすんなり飲んでくれて、夕方に吐くこともなくなりました。 (しっかりとしたカプセルだから、胃腸に負担がかかっていたのかな、と思っています。そのような記載がレビューにあったので) 中身だけあげるようになってから、食欲が出てきて、走り回り出した時は本当に嬉しくて、感謝の気持ちでいっぱいになりました。 ただ、もう１匹のにゃんこの方は目も見えていないため、そこまでの効果がみえず、せめて排便だけでもスムーズになってほしい。 このまま続けていこうと思います。

うちの猫2匹に使っています(うち1匹は先日亡くなりました)。 単純に腎臓の機能を失ってBUN等の数値上昇となっている場合には、それを下げる効果は期待できないように思います。よって、腎臓の状況次第という事もあり、過度な期待はしない方が良いかと思います。 我が家では主に嘔吐の抑制に大活躍をしているイメージです。よって、胃腸からくる数値上昇要素には効果が期待できると考えており、数値が下がったというケースは元々腎臓以外の原因もあった猫ちゃんの場合とも考えられます。それ以外のケースでは数値面での過度な期待は禁物です。そういう面ではむしろ水素水の方が効くかもしれません。 QoLを考えた場合、ステージ3、4あたりの猫に使用する価値は十分あります。それ以下のステージではコスト面を考えてもあまりお勧めできず、クレメジン、ラプロス/フォルテコール/セミントラ、輸液等の組み合わせでの腎臓保護を優先した方が良いと考えます。

雑種のわんこ（12kg）です。２年前の３月、16歳になった途端に腎臓病が悪化して食欲が無くなりました。それから毎日補液をしましたが半年経っても食欲が戻らず、何か無いかといろいろ探してアゾディルを見つけました。食欲が無いので飲ませるのが大変で、無塩バターに中身だけ混ぜたら何とか舐めてくれました。少しずつ検査の数値が安定して、食欲も戻ってきたので、無塩バターにカプセルごと混ぜても食べられるようになりました。17歳の時のエコー検査では、片方の腎臓は機能していなくて、もう片方は萎縮が始まっていると言われ覚悟はしていました。今年の3月に18歳になり、胃腸が悪くなってからはバターは吐いてしまったので、大好きなスライスチーズに挟んだらツルンと飲み込んでました。6月末の猛暑には耐えられませんでしたが、腎臓病になってからはすごく長く頑張ったねと医者も驚いていました。良い製品をありがとうございました。