シューズ ドレスシューズ メンズ Berwick バーウィック Uチップ 2369 ヴィブラム ソール

Ｕチップを求めて街に繰り出しました。着用する本人が革靴24.5、スニーカー25.5と小足の為、偽シャンボードと言われる「4477」を買おうと思っていたのですがラストがワイド気味で、ジャストサイズを履くとノーズが妙に短く見え過ぎるのと、Ｕ字の拝み縫いの所が打った様に歪んでいるものが多かったので、ノーズが長く似た形の無い「2369（ラストは『スリム』ですが、オフィシャル店での説明ではノーマルぐらいとの事）」の24.5を選択。色は公式サイトを見るとブラウンカラーのタンナーはデュプイだったりアノネイだったりとバラバラですが、こちらはデュプイ。ウェルトのステッチや染めはリーガルの同価格帯の物と比べるとやや手抜き感があるものの、ラストの種類がスリム～ワイドまで色々あり足に合った物がこのデザインにだったという消去的な要素も重なりました。アローズ、ビームスのセカンドライン、クレマンなどと履き比べる中でコバの張り出しが欲しかったのと、茶革はあくまでも主観的ですが余計なシボが入っていないバーウィックが一番良く感じました。が、黒だったら違うブランドにしていたかもしれません。靴擦れは起きますが、ガマンです。