NFJ UPA-152J MkII オーディオ用パワーアンプ

999円の時に2個買いました。ヘッドフォンアンプとして使っています。そのままでもWindowsで認識されますが”CMI　801　Windows7”で検索すると専用のドライバーがヒットします。そのドライバーを使うとコントロールパネルに「USB PnP Sound Deivice」という項目が出てきます.デジタル出力とマイク入力の項目がありますがマイク入力は当然使えませんが、デジタル出力を使えば、AIMPのwASAPIでwindowsのミキサーと飛ばしてアナログ出力できます。でも、この製品の良さは本体で音量調整ができるところなのであまり意味はないです。音量調整はwinndowsのミキサーと連動しています。 　で、肝心の音質ですが、96khzまで出力できますが、音源を持っていないので48khz 24bit出力で使っていますが、16Ωのヘッドフォンでも音量は十分あってクリアで良い音です。多分スマホのマイクロUSBからでもヘッドフォンアンプやアンプとして使えると思うのですが、それはまだやってません。 　比較対象としてベリンガーのヘッドフォン出力と比較すればさすがに負けますが、価格を超えてます。

それなりの音質，音量でスピーカーを鳴らせます。 しかし、現実的な音量については 瞬間最大としては本製品が上なのでしょうが音が割れることを避けた場合、内蔵音源に同社HT6808D級デジタルアンプ基板を使用したものと大差ありませんでした。 実用最大出力は２～３W×２程度でしょうか。それでも十分過ぎる音量です。 また、音質についてはノートPCの内蔵音源＋HT6808に比べ、聴き比べなければ分からない程度ですが低音が弱く，高音に濁りがある感じがします。しかし、内蔵音源は一緒に接続する機器や起動するアプリ等によって、大きなノイズが入ることがあるので安定度を加味すれば本製品の方が良いと感じました。 特にイヤホンだと低音が弱く感じるのは、厳密に追っかけてないので間違いかもしれませんが本製品の CM108からの出力のカップリング容量がメーカー基準より小さい47μFなのでは？ 残念なのはスピーカーで30/100，イヤホンで20/100以上は割れる，うるさいで上げられないため微調整のできないボリュームです。実用最大出力に合わせて CM108出力に抵抗を入れれば使い勝手が良くなるのでは？

セール価格になっているのを発見して即購入。　 　 今までの環境は、20年以上前に購入したGateway2000のタワー型PCに付属していたALTECのアンプ部だけを流用して、自作10cm 2way のダブルバスレフスピーカーを使用していました。　 　 このUPA-152J MkIIに交換した途端に飛び出してきた音は、それこそ二皮くらい剥けたクリアーでフラットで解像度が高く音場も広くなり素晴らしい音でした。　古いALTECものだと特定の帯域（150hzくらいかな）を強調した解像度の低い音だけど、UPA-152J MkIIは非常にフラットでスピーカーの性格をそのまま出してくれる感じです。　 　 音の良さや電源不要などのUSB接続の優位性を実感しましたが、唯一電源ON,OFFする時のプツノイズだけが不満ではありましたが、スピーカースイッチをOFFにする事で回避できるので問題ありません。　 　 基本性能のしっかりとした、本格的な２wayスピーカーを接続することで本領発揮させる事ができます。（大事ですよ）

初代のアンプとこのMKⅡを持っています。レビュー投稿不可能になっていますのでこちらに書きます。 まず、アンプ自体はハイレゾ対応ではないですが、自分の耳的には大変満足しています。起動時のノイズもMKⅡで対応されていますので文句ないできです。 さて、レビューに多い過大な出力ですが、Windows7の場合はデキの悪いMicrosoftのインボックスドライバの影響だと思います。オリジナルのC-Mediaのドライバを当てると適度な出力に調節されますし、ミキサでも適度な音量の上下が可能になります。 C-Mediaのドライバはインターネットで検索するとヒットしますので、Microsoftのインボックスドライバを使うよりこちらを使用したほうがいいでしょう。 なお、オリジナルのドライバを当てたところデジタル出力の項目も出てきましたので、こちらも利用できればいいなと思いました。

ちょうどセールだったので、デスクトップのスピーカーを鳴らす用途で購入しました。 到着して鳴らしてみると、ダイソー３００円スピーカーにネットワークなど施して改造したスピーカーでも明らかに高音質とわかる音が出ました。 もしやと思って、メインで使っている２０センチフルレンジを鳴らして見ると、驚くような音質です。 メインで使っている１５年くらい前に買った１０万クラスのアンプとFX-AUDIO- FX-02J+（オペアンプ交換で好みの音に調整したもの）としっかり聴き比べると物足りなさはありますが、音出ししてすぐの時はあまりの衝撃で、メインのアンプを売りに出そうかと思ったほどでした。 もし、後継機種を出してもらえるなら、デジタル同軸かオプチカル入力もつけてもらいたいところ。 DACすらいらなんだから・・・。 ちなみに、ヘッドフォンアンプはおまけの域を全く出ていません。

確かにこの価格、大きさでバスパワーであるにも関わらず、ブックシェルフスピーカーなら大抵は余裕で駆動出来ます。能率の悪いKENWOODのLS-SG7もいとも容易く再生したのは本当に驚きました！ヘッドホンアンプ部分もかなりパワフルで、価格から考えたら破格としか言えません。ボリュームがPCのディスプレイに表示されるのも良いですね。 しかし！しかしながら、下の方も仰るようにPC起動時のポップノイズが醜くすぎます！LS-SG7のユニットがポンポン跳ねます（苦笑）。接続の際はPCを必ず立ち上げてから接続する事をオススメします！（接続時にもちょっと鳴りますが）もし、次回作がポップノイズ対策済みであれば1000円アップでも安いと個人的には感じます。音だけなら間違いなく五つ星でした。 （追記）やはり音は価格から考えられないほど良いので五つ星に修正します。

このレビューで衝撃を受けたと言う方がいましたが、私も同じくその一人です。半信半疑で購入しましたが、届いて直ぐにPCにUSB接続してスピーカー繋ぐだけの超お手軽で、音出ししてビックリ！こんなに小さな箱から信じられない音が　高音　低音ともバランスのとれた音が　まさしくオーディオの音がします。ラジカセやミニコンポとは次元の違う音がします。視聴に使ったDali zensor1とyamaha ns-bp200どちらのスピーカーも　持味や特徴を上手く表現していると思います。USB電源でここまでキッチリ音がでるとは恐れ入ります。若い頃より重量級アナログアンプやここ数年流行りの中華アンプなど使ってきましたが、大きなスピーカーや重量級アンプはもはや時代遅れ？ブックシェルフスピーカーと手軽にPCオーディオ楽しむのであれば、このアンプは一押しです。

Win7Pro64bitのノートにて使用、普通に認識しました。本当に15W×2が出るかどうかはともかく、出力は必要にして充分です。音質も良く、ノイズも低いと思います。本体ボリューム、MUTEも効きます。低価格な物にありがちな、位相や左右出力の問題もありません。USB DAC付きPOWER AMPとしてはとても安く、お買い得だと思います。ただ、PC電源ON時のポップノイズが酷く、低入力のSPは寿命が短くなったり、破損するかも知れません。ですので、PC電源投入時は、USB端子を外しておく事を強く推奨します。この点が無ければ星五つですね。遅延リレーを導入するなどをして改良していただければ、もう一、二台購入したいですね。しなくても購入するかも知れませんけど。

この値段でこの機能なら十分以上なのですが......強いて言えば、 ・　できればハードウェア的な音量調整が欲しかった。出力は十分すぎる（それなりに大きいスピーカーも充分に鳴らします）なので、パソコン側の音量をかなり絞っての使用になってしまいます。これが唯一の要改良点かな。 ・　Windows10のマシンだとつなげばすぐ認識して使用可能になるけれど、ubuntu16だとすごく大変......というか、色々やったけどまだ繋がっていない（涙）まあ、これはNFJさんに言う筋ではないですね。 ・　でも、いいスピーカーをつなぐと、充分以上の解像度のいい音声で聞けるので、結構満足しています。

パワーは実質1～2ワット程度なので通常リスニングでの大音量は無理。 デスクトップでの使用を前提としての評価は★★★★★ 音質は本質的な良さがあり、バスパワーで省エネ性能は文句無し。 トータルでは超ハイコストパフォーマンスな製品です。 組み合わせるスピーカーは小口径、高音質、高能率なSPがオススメ。 NFJ製のスピーカー、他メーカーのローコスト完成品では宝の持ち腐れになります。 FOSTEX　FE103-Sol、MarkAudio Pluvia Sevenクラスの10cmフルレンジを使って自作すると幸せになれそうです(笑)