いつまでもショパン （宝島社文庫　Ｃな－６－５） 中山七里／著 宝島社文庫の本

合唱　岬洋介の帰還　を読んで岬洋介の心を奪われてこの本を次に選びました。ショパンのピアノ曲をについての書き方が詳細でどんな曲だったか確認してしまいました。ピアノ経験者はかなり楽しめます。そうでなくても岬洋介のファンになると思いますし事件結末&音楽を楽しめる一冊です。

中山七里の作品は「どこかでベートーヴェン」を読んで、面白かったのでまとめ買いしました。予定より早く買っていた本を読み終えたので、年末年始に読む本がなくなったために購入しました。この年末年始はどこにも行かず、本を読む時間が楽しみです。

岬洋介シリーズでショパン・コンクールに出場するために訪れた、ポーランドワルシャワで事件に巻き込まれるのですが、詳しくはネタバレするので書けません。私はおもしろかったです。

中山七里さんの作品も好きで、色んなシリーズに手を出してます。 どれも期待を裏切らない！ この音楽シリーズも良いですね。 描写が凄い！！

いつも丁寧な梱包で送っていただきありがとうございます。他のサイトと比較してポイント率も高く今後も利用させていただきます。

さよならドビュッシーシリーズは全部面白い。シリーズの他の作品を読んでなくても楽しいだろうけど、読んだらさらに面白い。

少し発送まで待ちましたが、綺麗な本が届きました。 なるべく外出せずに買い物を済ませたいので、また購入しようと思います。

好きな作家さんですぐに読みたくて購入しました。これから読みます。

迅速な対応でした。ありがとうございました。