ELAC Debut Reference DBR62 Debut LINE ブックシェルフ型スピーカー

KENWOOD LS-K901からランクアップを狙って買いました。LS-K901のほうが100khlz対応だからか少しクリアで、少し高音が良く鳴ってます。中低音の鳴りはDBR62が若干上です。全体的なバランスの良さはDBR62にあると感じます。高音の鳴りに関しては私は片耳が悪いのでDBR62の方が好きですが、K901を推す人が居てもおかしくないと感じます。DBR62もけっこうクリアですがk901に僅かに敵いません。DBR62はREFERENCEとあるようより真面目な音作りだと思います。DBR62がK901と違い良い部分は高音部分の耳障りのないこととしっかりした鳴り。K901は100khlz対応からか高音部分のバフが強く疲れます。DBR62はそういう疲れがありません。そして中音の程よい艶感からか弦楽器群の鳴りがよく、スイートスポットが広いです。総合して個人的に聴き心地が良いです。価格差を考えるとK901の実力も再確認しました。 箱出しでもそれなりに鳴りますが、エージングの終わっているK901と比較できる音質になるまで1ヶ月かかりました。 購入から4ヶ月、慣れもありよりこの子を好きになりました。

重量が同じサイズのものと比べて重いことが良い音につながっていると思います。 低音、中音，高音すべて質の高い音を聞かせてくれます。ボーカルも奥に引っ込むこともなく 低音も確りした音を出します。やや柔らかめの聞き疲れしない音でナチュラルでクリアーな音は、 毎日聞いていても心地よいです。 おもにJ-popやジャズ、バロック音楽を聴いています。 デザイン、色合いも目立ちすぎないところがグッドです。まだ聞き始めたばかりですが、これからが楽しみです。 今まではOberon１を聞いていまして、このスピーカもコスパに優れた良いスピーカーですが 低音の質、量ともにDBR62のほうがまさています。 良い音を出すにはスタンドとインシュレーターは必須でさらに御影石などのボードで しっかりスタンドを支えることも必要です。

購入の一番の決め手は、やはり音質が自分の好みに合っていたことです。 以前使用していたスピーカーは高音が曲によっては耳に刺さる感じだったのですが、このスピーカーはそんなことは無く低音から高音までバランスよく心地よいです。 また、オーディオは見た目も重要だと思っています。いくら音が良くてもデザインが奇抜なものは音楽を楽しめません。 その点もこのスピーカーを気に入っています。 強いて言うなら、購入直後から大分聞き込んできた段階で音の変化が感じられます。おそらくエージングの影響かと思いますが私はエージング前の音が好きだったので少し残念です。ただ、この点は人によっては良い変化だと思われる方もいると思いますので好みの問題ですね。

このクラスとしては解像度が高いです。音のバランスも良好ですがやや低音ブーストです。 しかし小音量では大変バランスが良いと思います。高音はソフトドーム（シルク）のため 耳に刺さることはなく聞きやすく、長時間聞いていても疲れることはありません。 女性ボーカルは透明度もあり2wayスピーカーとしては良好です。 コストパフォーマンスが優れた素晴らしいスピーカーです。 プレイヤーはデノンDCD-2500NE アンプはPMA-2500NEを使用

とても良いです。特に解像度が良いです。高音から低音までバランスが良いです。スピーカースタンドに設置していないので、若干低音の籠りがありますが、スタンドの設置と部屋の定在波対策で改善されると思います。それから、アンプもOnkyoの9050なので近いうちにグレードアップする予定ですので、それで更に音質が改善されると思います。

JBLやLUMINA等さまざま比較検討しました。JBLとは最後まで悩みましたがELACに決定。レコードやラジオ申し分ない再現性です。DENON、HEOSで聴くインターネットラジオのジャズは最高の心地よさです。どの音域が強いとかがなく聴いてて全く疲れない、包まれる感覚に大満足です。

6月に注文して8月に届きました!このスピーカーはどこも店舗に在庫がなく注文をしてからメーカーに発注するのでかなり時間がかかるみたいです!それでも十分待つ価値があるスピーカーだと思います。音の方はエージングの段階でもかなりいいですので化けるのが楽しみです!

はじめて鳴らした時は曇った感じに聴こえ、買って失敗したかと思いましたが、暫く鳴らしていたら音が締まってきて、買って正解と思えました。

対応もよく、気持ちよく買い物ができました。 梱包もしっかりしており、問題なかったです。