教えないスキル　ビジャレアルに学ぶ７つの人材育成術 （小学館新書　３９１） 佐伯夕利子／著 教養新書の本その他

教えないスキルを購入するきっかけは、種目は違っても指導法の参考にできればと考えました。我々の選手時代は、今で言うパワーハラスメントの域そのものでした。社会・学校・家庭すべてが教わる時代でした。現代社会は、情報化が進み選手が率先してスキルを学び吸収してます。コーチングも２っの方法があり、プレーヤーの成長を中心に考えプレーヤーが主体的の成長できるコーチングを学び・環境整備なども創意工夫したいとかんがえてます。

届くまでちょっと日数がかかりましたが、買ってよかったと思いました。まだ半分くらいしか読んでいませんが、非常に具体的に分かりやすく書いてあるので、あっという間でした。負けが混むとよく監督交代となりますが、それは選手の判断力を活かしていないのかなと思いました。日本でも広まればもっと強くなれそうな気がします。

NHKのサンデースポーツで紹介されて以来、ずっと気になっていた本でした。注文後すぐ届けて下さり感謝しています。さっそくその日に読み終えました。著者の実体験がストレートに伝わる内容で、サッカー指導者だけでなく、全ての教師、保護者に必要な内容だと思います。もちろん、上司にとっても。最後の方で思わず涙…

子供達に他のスポーツを教えているので参考になればと思い購入しました。自分が子供の頃とは環境も違うし、子供自身の考えがそもそも昔と違います。子供達が将来道を踏み外さないように、正しいコミュニケーションを取りながら、一緒に成長したいと思った１冊でした。スポーツする子供達！増えてほしい！

大変参考になりました。今は、昔みたいにスパルタンな教育はできない。かと言って指導しなければマニュアル型の範囲から抜け出せなくなる。現場は経験工学であって、時間はまってくれない。もう一度立ち止まって再考したいと思いました。

サッカー指導者ながら、プロサッカー選手になるための技術的指導に留まらず、人として成長させるために必要な指導をみんなで考えて実践している話が印象的でした。 本当の教育、指導とは何なのかと考えさせられる本でした。

小学生の息子がサッカーを習っていて、上手いのですがいまいち興味を持てておらずの状況で、テレビ番組のフットブレインで紹介されていたので気になり、購入しました。我が子の教育方針について考えさせられました。

教えない指導は、指導者には大切なことです。 今の日本に必要な指導法が書かれております。指示待ち族が無くなるために、指導者ならず子どもの教育に必要なスキル満載です！未来の日本の為に！

スペインでサッカーコーチをされてきた筆者が経験した若い選手のための指導改革の内容やその間の変化がよくわかります。指導者の皆さん、読んで日本のスポーツを現場から変えていきませんか？

とても読みやすかったです。サッカーのことではありますが、どんな仕事にも子育てにも役立てられる内容になっていると思います。大事なポイントをまとめて、仕事で実践しています。