ピークデザイン スライド SL-BK-3 （ブラック） カメラストラップ

初のPeak Design。これまではCarry Speedを愛用してきましたが、ネオプレン製のストラップに亀裂が入り始めたため、今回は人気のこの商品を購入。評判通り、シンプルでミニマムなデザインは好感が持てます。ストラップ部は車のシートベルトのような滑りの良い材質で、強度的にも問題なさそう。この商品の目玉は、やはり「アンカー」を介してカメラとストラップを繋ぐ仕組み。これにより、様々な同社の製品の取り付けが可能となり、システマチックな運用が可能となる。この「アンカー」は円形のピースと「根付け」で構成されているが、この根付けの部分の強度（耐荷重90kg）を信じるか、信じないかで、この商品の主観的評価が大きく変わってくる。機材の重量が90kgを超えることは無いが、動荷重が瞬間的に90kgを超える場面が絶対に無いか？と言われれば、何とも言えない気持ちになるのも事実。重量級のカメラ・レンズを使用する際は、少し配慮してやる方が良いのかも知れません。

今まで忍者ストラップを使ってましたが、調整するストラップがブラブラしてしまうことが気になってました。また、複数台あるカメラに、使うたびに毎回付け替えるのも面倒でした。これはその二つの問題を解決してくれました。やっぱり付け替えが楽になったのが一番ありがたいです。他にも安いのはあるのですが、耐荷重なと試験して公表しているのはこれぐらいなので、高価なカメラに使うのは、こちらの商品が安心です。ライトバージョンで細いので、バッテリグリップ付きのマイクロフォーサーズとソニーのαに使ってます。ライトじゃない太い方は、バッテリグリップ付きのニコンとキャノンのフルサイズ一眼用に使ってます。今のところ強度的に不安になることもなく、満足しています。

ご存知の方も多いと思いますが、peakdesignのストラップは3種類あります。その中で1番太いのがこのスライドというタイプ。一眼レフのように重いカメラには向いてますが、今、主流のミラーレス機であれば、スライドより細めのスライドライトのほうがしっくりくると思います。造りはしっかりしており、普通にネックストラップとして使って良し、たすき掛けで機動性を高めても良いです。また滑り止めはストラップの裏側に施してあるので、肩に引っ掛けるときなどはストラップをひっくり返して使うと良いです。ただ太いので、ストラップ単体で持ち運びするとき、バッグへの収納に困ることもあるかも知れません。

スライドとリーシュ所持しており今回中間の当品購入です。 主に使用するカメラはミラーレス一眼ですが、レンズにより使い分けていましたが、やはりリーシュだと肩に食い込み、スライドだと大袈裟になります。対荷重の不安は何方も余り気になりませんが重さの違いでの取扱いのし易さだと思います。 当品はまだ使い込んではいませんが、他の方のレビューにもあるように折返し二重になる部分が開きちょっとかさばります。 下げてテンションが掛かるとまだ良いですが。 個人的には当シリーズ全般、モノは良いですがベルト部の金属が 気になります。硬化プラスチックにでもしてくれたら良いと思う。

今まではカメラに付属のストラップを使っていましたが、100-400の望遠レンズを買ったので、首から下げるのは厳しいと感じ色々調べてこちらの商品にたどり着きました。アンカーで取り外しやストラップ取り付け位置を容易に変えられる、長さ調節がしやすいなどカメラの使いごごちも格段に上がりました。

思っていた以上に材質と作りが良く満足しています。 首にカメラを下げたまま自在に、長さを調整できるのは本当に便利だと思いました。又、金具のガンメタとそのパーツのメタリックレッドの色も気に入っています。 思ってたよりストラップ幅があるので、EOSRシリーズならライトの太さでも十分だと思います。

ピークデザインファンなので、甘めのレビューになっちゃいますが… いつもながら痒いとこに手が届く様な商品設計。 (滑りやすいサイドと滑りづらいサイドを作るなど…) また、さりげないブランドアピールも良いですねぇ。 スライドは少し高めですが、カメラをステップアップすらつもりなので、お買い得です。

カメラバッグの収納、三脚にセットする時はストラップなしの状態で邪魔にならず取り回しが良い。ストラップはワンタッチでセットできる。通常の肩や首掛けと、タスキ掛けまでできるのでレンズの長短によって簡単に変更できる。3台のカメラにストラップピンのみを付けて使用している。

高級感あります。ストラップの調整が思ったより楽にできます。 アンカーリンクスの付け方は簡単で、説明書なしでもできます。 ただ斜め掛けしてすぐ撮れる速写ストラップの付け方が、カメラ本体の下と付けるのだが、それが難しかった。イラストだけでさ分かりにくかった。

ピークデザインの良いところは、共通したアタッチメントが使えるところ。またストラップの長さ調整が容易に出きるところも◎。カメラバックなどにもアタッチメントを装着しておけば、どこにでもストラップをつなぎとめられる点が評価が大きい。今後の商品も注目したい