娘が学校に行きません　親子で迷った１９８日間 （メディアファクトリーのコミックエッセイ） 野原広子／著 教養新書の本その他

同じ病気がある子どもさんのお話でした。よく、わかります！期待もするし、落ち込むし…何もしなくてもいい、でも何もせずにはいられない。見守るって難しい、大変なんです。でも、作者さんは自分に言い聞かせて、戦ってきたんだなって思います。本人が頑張ってるって、誉められます。私だって頑張ってるのに…と、ストレスもたまり、子どもに言ってしまった言葉の反省も共感しました。子どもと一緒に爆発したりもします。無理にいい母親を演じなくていい。私も泣いていい。そう思いました。

普通の本がどこにもないので初めて電子書籍を購入しました スマホアプリで見ると閉じ方が分からずに困ってしまいました （結局、電源を落として閉じることが出来ました） 本の内容は、不登校の子供を持つ親たちからすると、心を落ち着かせてくれる内容で、子供への接し方の参考にさせてもらっています イライラしてしまうようなときも、この本を読むと少し安心出来ます

ちょっとしたキッカケで登校拒否になり、その理由もわからず親として何が出来るのか… もし私だったら…毎日怒って「学校へ行け」と言っていたかもしれない。 焦らずと言われても焦ってしまうのが親心。 とても苦労された事だと思います。 一気に読んでしまいました。 梱包も丁寧でしっかりされてました。

不登校について親子で試行錯誤しながら徐々に解決していく過程が大変勉強になりました。 大人は大した事ではないと思っても子供は体調まで影響してしまう問題がある事に気がつける一冊だと思いました。

不登校、なりかけのご両親、本人に参考になる本だと思います。体験談を親の目線で素直に書かれていて、押しつける感じもなく、共感できる内容でした。

読んで良かったです！ 共感して泣き、久々笑えて、読んだ後はスッキリしました。 すぐに発送してもらえて嬉しかったです。

欲しかった本を手に入れることができよかったです。商品もすぐに届きました！