宝島社文庫 カフーを待ちわびて 宝島社文庫の本

私は、24時間程度で読み終えました。 恋愛小説は、苦手なので購入するつもりはありませんでした。 しかし、大好きな沖縄が物語の舞台と紹介されたので購入して読みました。 私の母親が沖縄県大里村(現在の南城市)出身なので幼い頃から沖縄には年数回遊びに行ってました。沖縄には、時間がゆっくり流れる沖縄時間？があり、この沖縄時間や物語の舞台になった与那喜島の風景を丁寧に記していると思いました。 内容については私からは記しませんが、恋愛小説好きな方や沖縄が好きな方は、ご一読して損はないです。

考えられないストーリー展開が終盤に控えていた。流石にここまでの展開は読めなかった！でも、本当にこの二人には幸せになって貰いたいと切望した。　読み終わった後、映画化されたことを知り、誰が登場人物なのか興味深々だったが、イメージが少し違うのでビデオをレンタルして映画を見ることは止めた。

舞台が様々で、どういう場所なのか想像をかきたてられます。原田マハさんの本を読んだ後は、必ずその舞台を調べて訪れたくなるほどです。また日本語の使い方が絶妙で、その時々の有様が浮かんでくるようです。読み終えて、気持ちが良い１作でした。

心がほっこりする作品。 このご時世旅にも出られないので、、 この本を読んでいるあいだだけでも、南の国に心をトリップさせてあげたい。。 そんな感じで入り込んでしまいました。 旅行解禁されたら、沖縄行こう☺︎

少しミステリーな雰囲気も漂っていたりして、とてもワクワクして読みました。 そして、いつも通り、心が温かくなる素敵なお話でした。 また、原田マハさんの本で、癒されたいです。

友達から勧められて借りて読んだ本だつた。読んでとてもやさいしくそしてなんか切なくなる話だった。友達にこの本を返した後、またゆっくり読みたいと思い購入しました。

青い青い海と白い雲、白い砂浜、ガジュマルやディゴの緑、白いワンピースが心に残る。ほんとうに大切なものは何か？とてもピュアな気持ちにさせてくれる物語。

ちょっと切ない本ですが、ハラハラドキドキでアッという間に読んでしまいました。 沖縄の風習も少しわかります。 まぁ最後は良しとしようか！と思いました。

以前読んだことがあり、よかった印象はあるものの、内容はすっかり忘れていたので、購入しました。 改めて好きなストーリーで購入して良かったです

クーポン利用して安く購入できました。古本ですが、状態もよく、早速に読了しました。原田マハさんの作品好きなので良かったです。