Roland / JC-22 ローランド ギターアンプ ジャズコーラス 30W 【御茶ノ水本店】

安心安定のスリッドステートアンプを探していましたが、結局JCに落ち着きました。 JCの弟分は幾つかモデルがありますが、過去にJC20を弾いた際の印象が最悪だったので、とはいえ大型のJCは置き場もなく困るのでと、購入には慎重になっていました。 本品はある程度の大きさがあり、スピーカ２発ですので重さもありますが、JC独特のコンプレッション感がクセになります。 小型アンプにありがちなコモりもなく、JC直系と言っていいと思います。 内蔵コーラスも非常に気持ちいいです。 リバーブもついていますからアンプだけでけっこういけます。 ライン入力もあるので、シミュレータから直で入れられますし、フロントパネルのコントロールも迷いがないです。 120との比較はまだしていませんが、家で音を作って外では120という使い方ができたら素晴らしいと思います。 作りも堅牢で、持ち歩いても不安はなさそうです。

ジャズコーラスらしい音がします。見た目もかわいいです。 小さいとはいえ、こもったりハイがうるさいとかはなく、しっかりとジャズコーラスを感じさせてくれます。小さいのでローが少ない感じはありますが、イコライザーの効きも素晴らしいので自分の音をしっかりと作ることができます。リバーブとコーラスも非常に美しく、ギターフレーズや曲のアイデアがたくさん出てきます。 ただきれいな音っていうだけじゃなく、ボリュームなどのコントロールがすごく良いですね。急に音量が上がったりすることはなく、回したぶんだけきれいに変化します。正直30Wアンプとはいえ、この価格でここまでのクオリティには感銘を受けます。 ジャズコーラスで音作りされる方には、心強い相棒になるのではないでしょうか。 見た目もかわいいですしね。

実はジャズコは昔からあんまり縁がなく、スタジオに置いてあるのを使ったことがあるくらいです。 今回は「SEND・RETURNのある５万円以下のアンプ」に真っ先にヒットしたのでゲットしてみました。筐体はＪＣで一番やすくても、やっぱＪＣ。がっちりしてます。 肝心の音は、普段一切クリーンでならさない人間にも「はっ」とするキレイさがあります。今回はエフェクターを使用して自分好みの音を作るアウトプットにこのアンプを選んだのですが、まぁこのアンプのせいじゃないのだけれど、自分の思い描いていた感じの音にどうしても近づけず、もう少しだけ試行錯誤してみますが、自分には安めのチューブ（Nutube）が一番合ってるようにおもえてきました。そう気づかせてくれただけでもありがたい話です。

流石ローランド、カッチリ作ってる感じがします。慣れ親しんだジャズコの音を家庭用にコンパクトにした感じで（よりドンシャリ気味ですが）安定感抜群です。 他にTHR10Ⅱを所有しておりますので、（ナンセンスかも知れませんが）それとの比較をすると、コーラスやリバーヴの音質はTHR10Ⅱと較べると明らかに古い感じはします。Bluetoothも使えず使い勝手はバリバリのアナログです。だが、それが良いんです。そんなお手軽機能を誰も期待してないですよね。 エフェクター乗りの悪い（というかほぼ使えない、一台完結型の）THR10Ⅱと違い、自由度が高く懐の深さを感じます。 GT-1を繋いで弾いてみると凄く楽しいです。たぶん、こればっかり使いそうな気がします。

このサイズでちゃんとジャズコ(JC-120)の音がします。 少し値段が張りますが、コレは良い買い物をしました。 手元にあるボスコン全てを鳴らしてみたのですが、ジャズコで出音をチェックしていると言うのが頷けます。 コンパクトなのですが、43wもあるのでボリュームは上げられません。1~2で充分。 生音は、Fender Magic6的なセッティングにしてますが、OD-1をカマスとまるでチューブアンプの様なサウンドになります。 スタジオのジャズコが殆どノントラブルな様に、このJC-22にも期待して、末永く使いたいと思います。

予てより家練用にと思っていましたが、この度やっと購入。リハスタでは、マルチエフェクター（LINE6 HX STOMP）からJC-120へステレオライン接続のセットアップですが、家練でも同様な出音にするためにこのJC-22を購入。ソリッドドライブからエフェクティヴなクリーントーンも含めて、なかなか気持ちよく練習ができます。JC-40と迷いましたが、差ほど広くはない部屋でのJC-40は、やや大きい感じを受けそうですが、このJC-22は邪魔になる大きさではなく、買って正解でした。

JC-40が発売された時、かなり心が揺らいだのですが、実物を見て部屋置きするにはちょっと大きく残念していました。JC-22は多少機能が省略されていますが、サイズや音質も家で使う分には十分でした。これよりコンパクトなアンプもいくつか使っていますが、ある程度容量の本機はやはり音圧が違います。昔のJC-20と比べて、ボリューム上昇カーブが緩やかなので、音を絞って使いやすくなりました。歪みはBOSS系エフェクターと相性が良いようです。

純粋にクリーンな音がするアンプを探していました。最近流行りのモデリングアンプは候補から除外し、最初はチューブアンプを狙ってましたが、ある雑誌でJCの特集があり、小型のこのアンプの存在を知り、楽器店で試奏してきました。結果は、大満足で、クリーンの音は当然ですが、ステレオコーラスの音も大変気に入りました。自宅での使用目的ですが、音量もぎりぎりセーフでした。あとは、このアンプと相性の良さそうな、歪み系のエフェクターを探します。

家での練習用に購入しました。音質は結構よいです。 スタジオで、JC120と比較しましたが、当たり前なのですが、スピーカーが大きい分でしょうか、音の抜けは120の方がよかったです。ただし、自宅だと、22で音質は充分です。音量は、家だとかなり大きいです。 コーラスをかけると音量が下がります。 ステレオ入力出来るので、エフェクターのステレオアウトにすると、更に音がよかったです。 シンプルで使いやすいです。

ギターを始めて４年が経ち、同じRolandのMicro cubeで練習してきましたが上位機種をと思い、スタジオやライブに参加するときはMarshallしか使ったことがなかったので真空管と迷いましたが、エフェクター も集まってきたこともありJazz chorusで決断しました。 いやこれはやばいですね。楽しさ倍増です。田舎ですのでボリュームもだせますし、もっと早くこれに気づいてればと後悔しました。