商品レビュー

池戸潤の作品です。過去の実績から不満があるとは考えられません。正直これからの拝読になります。この商品に対する不満ではなくて、レビュー投稿の要請が頻繁にあるので、落ち着いて読んだり、見たり、食べたりできないのが逆に購入意欲を削ぐ気がするので、本当の意味で顧客重視とは何か考えて欲しいと思います。つまり顧客側にたったレビュー投稿のあり方をよく考えて欲しいと思っています。勿論、レビュー投稿のチェックを外せばいいのかもしれませんが、レビューを書きたいという思いもあり!?。わがままですかね。できる限り早く書きたいと思いますが個々人の都合もあると思うので、顧客側のペースを尊重してもらえたらいいなーと感じています。すいませんあくまでも全般的な話なので、このショップに対する文句を言ってる訳ではないので、誤解なきようにお願いします。

とても読みたい作品でしたので、作家さんがヒットメーカーだとは知らずにネットで購入。ストーリーは、いろんな事象が盛り込まれていて楽しめましたが……世相や出版業界の事情があるのかも？ですが、単行本は重くて携帯しづらいので、好きではありません。 活字離れを助長させる一因だと思いますが？

半分読み終えてもプロローグと思われる事件のような話が続き、展開が始まるのが中盤以降でした。小分けにして読むとダラダラとした流れになるので、一気に読む事を勧めます。

安定していますが、以前のような感動はありません。池井戸作品も飽きてきた感があります。 銀行ものがやはり良かったな と思います。

まあ、時期的には面白いが、個人的にはいつもの経済小説的な内容の方が迫力があったかなあと思いました。好みの問題ですかね。