商品レビュー

耐久性：普通

品切れが続き、ようやく入手しました。まずはPCからUSB接続。アンプは自作のFET差動ヘッドホンアンプ、ヘッドホンはフォステクスT50RP mk2、Phillipsのfidelio x2hrです。ノイズはありません。音の奥行きもしっかり出ており、音場も広く解像度も高いです。ソースによっては若干、高域が強く感じる場合もありますが、クラシック、ロック、JPOP、プログレを聴く限りではソースのジャンルは選ばないと思います。次に、20年前のパナソニックのポータブルCDプレーヤに光接続。音の傾向は当然ですが同じです。CDプレーヤーの買い替えを検討していましたが、これで十分な感じです。 あまりにも評価が高いので、疑問に思いつつ購入しましたが、納得です。物量投入した自作のPCM1792の DACといい勝負ですが、設置場所を選ばない小型 SQ 5Jの勝ちかな。 それにしても、1万円ちょっとでこの性能、驚きです。 測定器並みの耳は持っていませんが、何を聴いても楽しい感じです。 今後も高品質の商品を開発して頂ける事を楽しみにしています。耐久性は購入して間も無いので普通にしていますが、そうそう壊れるものでは無いと思います。

耐久性：普通

昨年8月に購入し使用した感想です。 PCM1794は外付けI/V変換と、差動オペアンプが交換出来自分好みの音が作れることが最大の特徴 さっそく、オペアンプ交換して自分の好みを探していましたが、アダプター電源を安定化電源に 交換すると、デフォルトの状態でも劇的に音質が変化します これから購入させる方は、アダプター予定の場合はぜひ、電源を検討ください オペアンプを交換しなくても、良い音でなります しかしながら、使用するスピーカーなどにより低域や高域に多少不満が出てきますので オペアンプを交換して聞いています、ようやくたどりついたのが、高速と言われるオペアンプです 基準が帯域幅が50MHz以上、スルーレートが50V/μｓ以上のオペアンプです I/V変換の高速タイプオペアンプは注意が必要です、ほとんどが発振してしまい使い続けると PCM1794も壊してしまうリスクもありますが、色々調べた所THS4012使用出来そうなので交換 差動変換はADA4637で使用、全体的に余計な味付けもなく今まで出ていなかった音も出ています 保障外ですが、ぶっ壊れても5万以上クラスのDACに化ける可能があるので、調整してはいかがでしょうか

耐久性：普通

購入から二週間。エージングも少し入った状態。 ＰＣ－ＳＱ５Ｊ－５０２ＪＰＲＯーDALI SPEKTOR1の順でつないでいる。 petit susieとtankをＤＡＣとアンプにそれぞれ咬ましてある。 メーカーいち押しの理由は分かりやすい。 一万円前後でこの音が鳴る。それだけで十分だろう。 スピーカーが消えた状態で明確な音場が拡がり、上から下まで綺麗に響いている。 それほど大きなＳＰではないので低音がドンドンと伝わってくるようなことはないが、ちゃんと低音が低音として分かる。 それにまして高音が繊細だ。 分解能が高い割にバランスが良く聞き疲れしない音であり、美音系と評されるＳＰをうまく鳴らしている。 買い替えた００ｊでも十分に鳴っていた。けれど当該機は軽々とすべての面でそれを凌駕している。 foobar2000で高品質な音源を鳴らす時はもとより、amazonmusicの排他モードであってもピュアオーディオの音を求めなければ、価格比で十分すぎると思われる響きが提供される。 入力切替のセレクタボタンを兼用しているので仕方ないが、できればアンプと同じトグルスイッチがよかった。 価格帯最強ＤＡＣのひとつなのは間違いない。

以下のレビューを投稿させていただいていましたが，速やかに，かつ丁寧に対応していただき代替品を納品いただきました。 遅くなりましたが評価を更新いたします。 音は他の方のレビューにあるように価格を超えた音がします。 これまで使用していたＤＡＣは５万円弱なのでそれほど高価ではないのですが，遜色ありません。 これまでのＤＡＣは，いい意味でゴツゴツ重みがある音がしていましたが，本機は低音もきちんと出ますが全体的に軽いさわやかな印象の音です。 保証は受けられなくなりますが，オペアンプを交換すると音が変わります。ただ，交換しづらいのでオリジナルのオペアンプでも問題ないと思います。 今は本機をメインで使用しています。 （これまでのレビュー） ２０１８年１１月ロットで購入しましたが，接続するとジーという大きいノイズがずっと鳴っている状態です。 聴けたものではありません。 現在，ＰＣからGUSTARDを経由してＤＡＣへ接続しています。 ＤＡＣを本機ＳＱ５Ｊへ変更すると大きなノイズが入ります。 音も改善されたとは言い難いレベルです。 解決されなければ，評価を変更するつもりはありません。 対応が適切で解決されれば変更する予定です。

PCの光出力端子が壊れてしまい、USB入力がないミニコンポが使えなくなってしまったのでPHA1Jなとど共に代替えしました。 コンパクトで収まりがよくすっきりして良かったです。 ※USB接続でSQ5Jを点けたままスリープもしくはシャットダウンすると微電流に反応してしまうようで、リレー音がしつこく鳴ってしまいます。同軸、光デジタル接続では症状が出ないらしいので、近々出力端子を増設する予定です。 当初の目的であったUSB接続は少々難があり、本末転倒となってしまったので評価も下方修正させてもらいます。 ※※MB上のSPDIF outをデジタル出力ブラケットに接続し、同軸、光デジタル出力できるようにしました。が、今度は曲の切り替え、停止等で頻繁にリレー音が出るようになってしまいました。これは音声が停止する度にPCからの信号が止まってしまうためだということです。SQ5Jは一度ネゴエーションされたら信号入力が停止しないことを前提にした設計であるらしく、自分のPCではそれに合わせる設定ができないのでどうしようもありません。 リレー音の改良された第二ロットでしたが、取っ払う以外の解決方法はありません

耐久性：普通

12V1AのACアダプターでも超高音質！ 吃驚です。。オペアンプ交換無し、箱出しで転がっていた「12V1A」で十分起動。 ノイズフィルター無しでもかなりの音の解明度が高いです。。 確かに高音域が細かい！。。。アペアンプをOPA2604を2個にしてOPA624APを載せたり、逆にLME49720NAに写真のようにLME49710NA「2回路化DIP」にしたりと。。オペアンプの使用幅が広がりました だだ、掲載写真より現物は。。少し。。見劣りしました。。電源のコンデンサー2200μF・・これ何処のでしょう？ 他のメタルも。。微妙。。。FX-AUDIOテイスト炸裂です！ あと外装ケース。。新品なのにスポットキズがありました「何か落としたっぽい」。。返品は止めました 他のレビューであった「液晶パネルキズ」こちらは自分も。。炸裂。。多いい！って良く見たら「保護フィルムっぽいです」 剥がし辛いそうですがフィルムっぽいです「まだ剥がしてません」 微妙な点は結構ありますが。。音は歴代最強かと思います。。吃驚でした。。何もしなくてもスゲー良い音でした PC接続です。ドライバーは自動かな？問題無かったです。

車載用を探しておりましたら、丁度こちらのが販売中だったので即購入。車載デッキは元々PCM1702搭載DACだったのですが、調子が悪くなり、思い切ってデッキをトラポ仕様にして、外付けでこちらにしました。元々車載用ではないのと、真空管のラインアンプも入れているのですが、どうもDACとの相性が合わないようで、ノイズにかなり悩まされましたが、それでも何とか試行錯誤の結果、聴けるレベルにまでになりましたので、レビューさせていただきます。 音質は思っていた以上に良く、やはり1702と比較しますと、1794に軍配が上がります。 他に外付けタイプのDACの持ち合わせが無いため比較が出来ませんが、かなりレベルが高いように思われます。レンジも広く、空間の表現力もかなりいいです。オペアンプは持ち合わせの627、 MUSES等いろいろ試したのですが、純正でも十分でしたので、ひとまずノーマルで使用しております。あと車でスマホからの音源が楽しめるのはいいです。ただスマホをUSBで接続時、充電電源が供給がされないので、長時間の使用は出来ません。これだけ何とかなりましたら大変有難いです。

本日到着、発送早くて助かります、梱包がいまいち、ベルトコンベヤで流すので下に梱包材を入れてください。 さて、本題ですが、他の方のコメント通りのいい音がでます、 鳴らしが100時間ぐらいと書いてあったが初めからGOODです、 解像度、広がり感、中高域もよろしく、楽しく聞けるDACです。 ボーカルなんかもよろしいですね、 ボリューム上げたくなります。 ※再生環境が良くない方は見直しを、ソフトでも相当変わりますので、 当方、SP　SANSUI LM022(古いのでもなかなかです)　　アンプ　2020a DAC SQ5J　 パソコンをUSB接続　ソフト Play PcmWin。 リトルスージー(再販をコンデンサ容量増やして)　ニケ。 ※NFJさんに‥少しおしゃれになってもいいような、ケースとか、なんというかちょっと高級感‥ 後、電源が重要なのに力を入れてないような、 改造できるかたは、例えばインダクタやカップリングコンデンサ交換で聴き比べとか‥ 基盤(部品と部品の隙間)に余裕がないような‥ 余談すぎましたがSQ5Jは実に良いです。 ６Jも使ってましたが段違い、 NFJさんの今後も期待します。

耐久性：普通

開梱してまず、天板に深めの傷、正面パネルも同様に傷があり、返品も考えましたが色が黒であることもあり、とりあえず動作確認。 音出しで問題がなかったのでそのまま使うことにしました。 しばらく素のままで使用していましたが、本体が若干熱を持ち「大丈夫かなぁ？」と様子見。 オペアンプをLT1364CN8に交換したくてうずうずしていたので、保証が切れる覚悟でIV変換部を交換。 発振が心配ですが、数日使用するにつれて発熱が収まったので、大丈夫かなと思っています。 1点残念なのはLinuxに対応していないことで、RaspberryPiとUSB接続したかったのですが、アップサンプリングに問題があり、 48kHzまでしかアップサンプリングできなかったことです。 正式にLinuxは対応していないので仕方ないことですが音が素晴らしいだけに残念です・・・。 当初は刺さるような音が時折出ていましたが、現在は重心が低く、高音の伸びも申し分ない音に変化しています。 その後、ALSAの設定をごにょごにょしたら96kHzまでアップサンプリングに成功（！）。 満足です。

PCM1794Aの音が聞きたかったので、安価なのに評価が高いこの製品を選び購入しました。 今までの経験上、口コミ等評価が高くても実際購入して聞いてみると、高音は解像度が高いように思えても低音に厚みが無かったり、ぼやけたり、やはり価格なりの音しか出ないのかと落胆することが多かったのですが、このDACは上から下まで音の密度が高く驚きました。 作りの良いスイッチング電源でもそこそこ良いですが、電源に気を遣うことによってさらに良くなります。私は手持ちのアナログ電源を試して実感しました。しかしあまり高価な電源を投入するとコスパが低くなってしまいますので悩ましいところです。 回路設計の差もあり単純比較は出来ませんが、音の傾向としてはESSも良いですが、やはり自分はBurr-Brownの方が好みですので、このDACの音に大変満足しています。 高価なDACはコストの掛け方の差もあり、音楽性等、豊かな表現能力に長けているのは紛れもない事実ですが、DAC-SQ5Jは少ない投資で良い音を楽しめる数少ない優れたDACだと思います。

CS4398より最新で高価なPCM1794Aがやはり有利ですね。音の厚みや解像度が違います。FX-AUDIO- DAC-X6Jは非常に満足していたのですが、これを聞いたら交換せざるえなくなりました。特に重低音の音が引き締まって聞こえます。フロア型スピーカーで聞いていますが、あるCDに録音された重低音がもたついて聞こえていましたので、録音状態のためと思っていましたが、この製品に替えてそれが解消されました。ノーマルのままでも十分ですが、２台購入し１台はノーマルのままで、もう１台はオペアンプを色々変えて楽しんでおります。今のところMUSES01を２個前段に、MUSE02を後段に使った組み合わせが気に入っています。なおリレー音ですが、私はアンプ類から２ｍ離れた位置で聞いていますので、全く気になりません。リレー音が気になる方は非常に近い所に製品を置いた場合だと思います。あまりにもリレー音の事をかかれたレビューが多かったので心配しましたが、通常のオーディオの様な使い方であれば全く問題にならないと思います。

耐久性：普通

NFJの製品も含めて昨今の中華製を主とする安価なDACで気に入らないことと言えば、ヘッドホンの機能が付いていること。わかりますよ、それ、ＤＡＣを１個買えばヘッドホンが使えるじゃないか、便利でしょ、お買い得でしょというその思考。しかしそうなると、コンセプトがあいまい。ライン出力してほしいの？　ヘッドホンで聴いてほしいの？　どっちが主な回路なの？　だからこそのDAC-SQ5Jなのですよね。出力はライン一択。男らしいじゃありませんか。ですから遠慮なくラインのその先に何をつなぐのかで喜ばしく悩むことができるわけです。だからこの製品は人気商品であると思うし、おまけにPCM1794Aが入って１万円で買えるのが信じられない。そんなわけで、余計な機能を付けないこのような良質のDACこそ、商品のラインナップにあってしかるべき製品であると思います。 さて、私は、（ＮＦＪさんには申し訳ないことですが）USBレシーバーを取り外して使っています。無駄を省いたのです。音に関係ある？　いえ、無いですよ。気分の問題です。

耐久性：普通

PC内の音楽、CD、DVD&Blu-rayの音楽を期待通りに再生してくれます。DAC-SQ5Jを付ける前と後での違いとして、若干低域の音量が下がった位です。プリアンプにTUBE-03J＋を使用してるのでBASSを上げれば問題なしです。パワーアンプは、FX-501Jを２台使用してます。最高の組み合わせです。 欠点は、PC内蔵のテレビ及び録画が見られなくなることです。USBでDACを接続していると「コンテンツ保護エラーが発生したため映像・音声の出力を停止しました。音声ディバイスを確認してください。」とメッセージが出ます。そして「ジャック情報がありません。」と出ます。恐らくFUJITSUのパソコン内蔵のDigtalTVboxが違法なものがUSBに接続されていると認識しているのだと思います。DACを外せば元に戻りますが、音楽を快適に聞くにはDACを外してイヤホン端子からプリアンプへRCAで接続してやる以外ありません。解決策ありましたら教えてください。これが解決できたら★５個です。

耐久性：普通

iPadからのデジタル出力を本機へUSB接続し、D302J+につないでヘッドフォン出力からアクティブスピーカーをつないで聴いています。D302J+のみで聴いていた時と違い、音の情報量が多くなりました。特に高音域です。いままで聞こえなかった音が聞こえてきたので、はじめは外から何かしらの音が室内に入ってきたのかと錯覚して聞き直したほどです。また、弦楽器の音は舐めるような余韻がし、聴いていて非常に気持ちが良いです。 また、今回はブラックにしましたが、シルバーのD302J+に比べ、圧倒的に表面に印刷されている文字が見やすいです。 残念な点は、表示部のプラスチックに傷が入っていることです。使用中で青色の文字が表示されているときは気になりませんが、オフの状態ですと、光の加減で傷が良く見えます。コストを抑える上で、この程度の傷は良しとしないと歩留まりが悪くて商売にならないのかもしれませんが、音質と直接関係ない部品の品質向上にも期待したいです。

PCM1794の音が聴きたくて購入しました。 なんか少し前のLuxmanに通ずるような重心が低く暖色系の音です。この音が１万円のDACから出てくるなんて笑えます。 皆さんが言っているように、音の密度と厚みがあります。それと低音の迫力も。あえてTubeを入れる必要は無いでしょう。 DAC-X?Jの薄っぺらい音に満足している人は、この音を聴くとびっくりするでしょうねえ～。 ただACアダプタは慎重に選ぶ必要があります。YAMAHAの楽器用のバカでかいのに替えると更にクリアになりました。 自分はES9028搭載のDACをメインに使っていますが、唯一これだけが肉薄しました。他は足元にも及ばず問題外でした。 PCM179xにおける無音時のノイズ対策は仕方ないのでしょうか？あのLuxmanも同様にリレーを使っています。 ただ、LuxmanはUSBの時しかリレーが働かないように書かれていますが、こっちは全部働くのでこの点は×でマイナス１。

耐久性：普通

同社のOOJで十分満足していましたがNFJさんにSQ5Jがフラッグシップと聞いて再発売を待っていました。その夜はPCの前で待って注文しました。素晴らしい！最初の音出しから厚い音場が形成されて感動しました。大抵の物は最初は眠い音で段々良くなるので、アレ？替える前の方が良かった・・なんて後悔することも多かったですが、SQ5Jは最初の瞬間から「買って良かった！」と気に入りました。まだ通電20時間ですので　これからますます良くなっていくでしょう。 アイソレーショントランス→トランス式安定化アダプターと電源に拘っています。ケーブル類は替えている方が殆どでしょうが、電源の効果も間違くお勧めできます。本来の効果を発揮されるまでチョット時間かかりますけどその熟成も楽しめます。 搭載アンプの交換に躊躇しているなら電源を攻めてみましょう！SQ5Jは喜んで本来の実力を発揮してくれる。 替り品は売っていないので　頼むから壊れないでほしい。

いろいろいじったX6Jからの買い足しです。 届いて早速音出しをしましたが、うん、まぁ、いい音って感じです。(エージング無し) もう少し慣らしてあげれば変わるかも？ 対して慣らしもせずに部品交換しました。 差動をX6JとおなじTHS4631デュアル(Zobelフィルタ追加)に、I/V変換をLT1364にしました。どちらも発熱は多いですが発振は無さそう。THS4631らしい音域の広さは得られましたが、解像度が今ひとつ… 他にもいろいろなオペアンプを試しましたが、あまり劇的に良くなるという印象はありませんでした。元が良いんだと思います。 さらに電解をSilmic2+PMLCAPパラに、WIMA&MMKのフィルムコンはパナのECHUに、抵抗は進RGに変更したところ、スッキリとしたフラットな音になりました。 結果的にX6Jよりも安上がりに同等の音に仕上がりました。素性の良さですかね。 もちろん保証外なので自己責任で。

耐久性：普通

さすがNFJさん。自宅にすぐ届きました。ありがとうございます。 早速繋げて聴きますと、やはりDACは各オーディオ機器の内蔵の物より、単体で使用するものだなと思いました。 音質はクリーンでフラット。どの帯域も癖が無く、肉付きも程よく、バランスが取れて良いです。 遊び感覚で、これはもしかして、安いDVD、blu-rayプレーヤーの同軸(コアキシャル)光(オプティカル)の出力があって、このSQ5Jに接続すると、パフォーマンスの高いCDプレーヤーに早変わりです。 因みに、表示画面が傷だらけという件ですが、 保護シールが貼ってあるので、そのままでは傷に見えてしまいます。 剥がすとキレイですが、私は傷防止の為付けたままにしています。 追記、皆さんが良く試していらっしゃるオペアンプを3つ共OPA627AUに全て交換にしたら、高域の伸びと低域に力感は出て、音楽が楽しくなりました。 因みにノイズ等不具合はありませんでした。

DAC-X5Jからの買い替えです。一聴して、DAC-SQ5Jの音に驚きました。 DAC-X5Jは非常に素直なDACで、入ってきた信号を何も色付けせずに出してくれる、そんな感じでした。しかし、DAC-SQ5Jは違いました。低音から中低音の密度が高く、押しが強いサウンドです。その低域の上に、素直に伸びた高音があるという感じ。そんなピラミッドのような音作りになっているように感じました。 これは、明らかに「主張を持った音」です。僕は大いに気に入りましたが、人によっては嫌う人がいるかもしれませんね。J-Popもいいです（特にヴォーカルの存在感や、アコギやドラムの音が心地良いです！）が、ビッグバンド・ジャズやマーラーのシンフォニー、ブラスバンドなどがこのDACの真価を発揮してくれそうですね。 音の洪水に浸って、日頃の雑多なことから解放されたい、そんな気分には最高に合うDACだと思います。

本商品は、寝床のサブシステム（FireHD 10, Amazon Prime Music Unlimited）での使用を考えて、購入しました。 さて、視聴してみると、一聴して解像度があがり、雰囲気感が良く出るのがすぐにわかります。　他の方も書いていますが、音の厚み、解像度、粒立ち、どれをとっても、10000円の DAC とは思えません。 メインのシステム（Soulnote SD2.0）に持ち込んでみると、さすがに格下なのはわかってしまいますが、値段が数十倍違うことを考えたら善戦しているともいえます。コストパフォーマンスは最高で、3-4万円台の他機とは同等にわたりあいます。 なお、本機は電源に敏感です。　スイッチング電源の使用は、我が家ではダメでした。　現在は、PATOS のトランス式定電圧電源（0.5A）で利用しています。電流は指定より少ないですが、トランス式電源ですので何らの問題もありません。