商品レビュー

買ったんだけど…所有するSVDのレスポンスが悪く、集弾性も最悪だったので 色々と弄っているうちに使うのやめた。 集弾性が悪かったのは長過ぎたインナーバレルだったので短くするならロングストロークは不要。 ノーマル16枚、M90スプリング、加速シリンダー、スイッチの交換で集弾性もレスポンスも改善できたので使ってません。 追記 セクカ 後３枚やってノーマルメカボ搭載、サイクルの遅いハイトルクモーターを併用しました。 サイクルの遅いモーターは燃費がいいのだけど、ギアやピストンの停止が早いので サイクルの速いモーターと比べると どうしてもレスポンスが鈍く感じてしまう。 だったらセクターギアのカム角度で停止を遅らせ トルクのあるモーターを併用するなら大丈夫では!? と…加工し易いマルイのセクターギアを使ってました。 ですがマルイセクターギアだと強度が低いのでレートの低いスプリングしか使えない。遅くともモーターの強力なトルクで寿命も短くなるので…このギアを転用。 セクターギアの肉抜きが気になりますが、試射段階では問題は発生してません。 寿命はもう暫く検証する必要がある。何か不具合が発生したら追記します。

今のところ問題なく使用出来ているので追加発注しました。 画像はセクターギア後３枚をcutしたモノです。 本末転倒っぽく思えますけど…カットオフのカム角度が1.5枚分ほどノーマルのモノと異なっています。 同社カットオフレバーと組み合わせて使うと2〜2.5枚分モーター ギアの停止が遅れる。 あまりレートの高くないスプリング、高トルクモーターの併用が前提ですがレスポンスが良くなったように感じる。 同社ハイトルクモーターはネオジム採用でトルクが高いのですが、燃費をよくしているので連射サイクルが遅い。 同社M90スプリング、2s30cのリポを併用すると800rpmに届かない。それはそれでAKなど連射サイクルの遅い銃の再現性と考えるなら充分。 レスポンスさえ良ければ…と思うが、再現性と燃費を多少我慢してもSHS製ハイトルクモーターを使用した方がレスポンスはいい とも考えてしまう。 高価なセクターギア、割り高なZC製ハイトルクモーターに拘る理由はない!?

サイクルの遅いモーターで燃費を良くして 電力消費でのレスポンスの落差を少なく(気にならなく)したいのだが、サイクルが遅いと基本的にレスポンスも悪くなる。 モーターの停止をセクターギアの角度調整で遅らせるとレスポンスを良くすることが出来るのだが、起動負荷が高まるので電力消費が多くなる。 電子回路 アクティブブレーキを用いると極端に悪くなり、センサーでの電力消費も無視出来ない。 調整することで妥協点を見つけるのが適切な使い方なのだろうけど… 私の場合は機械的にピストンの停止位置を調整することでレスポンスを妥協出来る程度に高める ってことでこのギアを。 セクカでもレスポンスを良くすることは可能ですが、初速を高めるのが難しくなるし 燃費も悪くなる。 加工し易いマルイ製セクターギアで色々と試したけど この辺が海外製廉価モーターでの妥協点。ちょっとお高いので薦められるモノじゃないですけど…