商品レビュー

スマホが脳に与える影響が書いてあるけど、それ以上に、 人間にとって感情とはなんなのか？ 本能とは？など、哲学的ともいえる内容が、原始時代の人間の進化や遺伝子の話で説明してあってとてもしっくりと納得できた。 まだ研究途中で、あくまでそうではないか、という話も多いけど、可能性を感じた。 スマホの話以外でもお得な話が多かったので高評価です。 ドーパミンやセロトニンの話など、この本をきっかけに用語を調べてみようとも思えた スマホに関して言えば、 まだわからないこともおおいから ほどほどいい距離で付き合うよう気をつけようと思いました。

スマホの買い替えを検討していたときに、ハンセン先生の最強脳を読んで興味を持ちました。ちょうど長年使っていたスマートフォンを買い換えることを検討していましたが、しばらく見送ることにしました。その後に円安になってしまい、当時に買い換えた方がお得だったのですが…。スマートフォンだけでなくデジタル全般との付き合い方を見直す良いきっかけになりました。

暇さえあればスマホを見ていたり、集中出来なくなってきているのが悩みでした。人間としての精神や脳の構造を踏まえて、説明して下さるので、納得がいきやすかった。 まだまだこうしてスマホを触ってしまうが、徐々に減らせているので、一定の効果はあったと思います！

話題になっていたので購入しました。本の内容はとても脳科学的見地やデータ等も記載されており、とても興味深いものでした。到着して開封した際にカバーの裏表紙上部に破れがあったので連絡したところ交換対応を取ってもらえるとのことだったので納得しました。

スマートフォンが人間と脳に与える悪影響を具体的かつ人類の進化の過程に照らして分析していて、読んでいて興味深く、また、恐ろしくなる内容でした。納得できる部分も多く、自分、子どもともどもスマホの使い過ぎには気を付けねばと考えさせられました。

分かっててもすぐにスマホを触ってしまう自分が嫌で、スマホに支配されてしまってはいけない、と常々思っていたのと、テレビで話題になっていたこともあり注文しました。この本を読んで、スマホとの付き合い方について改めて考えることができました。

スマホの恐ろしさがジワジワと分かる本です。現代を生きる上で必要不可欠なスマホをどう活用するかは自分次第ですが、中毒性があるとなると…なかなか自分の力だけでは何ともならないと…読み終えてもモヤモヤしました。 ですが、良い本だと思います。

クーポン適用日にお安く購入しました。 自分自身、スマホ依存しているのを自覚しており、どうしたら良いのか悩みながら、けど、実際には、隔離する行動ができていませんでした。 スマホは麻薬。読んだことで、スマホを隔離する行動を進めています。

もっと早くに読んでおくべきでした。 便利さにかまけてずっと目を背けていた、自分にとっては都合の悪いことがたくさん記載されています。やっぱりなぁーそうだよねーと改めて納得した上で、スマホとつかず離れずの距離感を見極めたいと思います。

レビューを見まくってダメ元で（大変失礼ですが）買ってみようと決意し、コスパのよさそうなこちらで購入させていただきました。大変満足しています。 お値段からすると言うことないです。次もここで買いたいです。よい買い物ができました。

スマホを毎日長時間使っている方はぜひこの本を読んだ方が良いと思います。子供にもスマホを持たせている方もこの本をぜひお勧めします。なぜ、スティーブ・ジョブズが子供にスマホを持たせなかったのがよくわかる内容となっています。

スマホを使い始めて10年近くですが、支配されてる感じがあり、本書を購入しました。色々なデータや心理的な話まで多岐にわたる見方で解説されていたので興味深かったです。最後の方は箇条書きになっていて指針にになりやすいですね。

毎度丁寧な梱包ありがとうございます。また利用させていただきます。本書についてはとても考えさせられました。スマホはエッセンシャルなツールですが人生を奪われないように付き合い方をしっかりと考えていきたいと思います。

現代の生活で必要不可欠になってしまったスマホ。が、身に覚えがあることが多々書かれており、人間という生き物の限界や弱点を考えさせられた。特に若年齢層への弊害は恐ろしく、上手に使って行くことが必要だと思った。

石田ゆり子さんがお薦めしていたので、気になって買いました。 スマホがないと生きられない世の中ではありますが、不要な使い方は見直して、少しでもデジタルデトックスに取り組みたいと考えるようになりました。

スマホのおそろしさが、ひしひしと感じられました。ほどほどにせねばと思いながらも、ついスマホを触ってしまう。これからは、日々、注意しながら、スマホを触らねば。本当に大変なことになってしまいますね。

知りたかった情報が記載されており、SNSなどの使用がより慎重になりました。子供が小さいのでスマホやタブレットの使用は控え、親がしっかりと管理してあげなければいけないなと考えさせられました。

スマホが脳に良くないことは、多分だれもが気にしていることだと思う。ただ、科学的にどう悪いのかが腑に落ちていなかった。この本でスマホばかり触ってしまう日常を少し改善できた気がします。

スマホを利用している人は読んでおくと良い本だと思います。 脳は与える影響を知ったうえで、上手に付き合う気構えができます。 脳に与える影響のカラクリがすごく興味深い内容でした。

ベストセラーになった「スマホ脳」。今子育て中の保護者の方はぜひ読んでください。大切なのは、スマホが脳に与える影響を考慮しつつ、適切にスマホを使うことだとわかりました。