商品レビュー

600ページを越える大作でまずは本の厚みに驚きました。内容はまるで大河ドラマのようでした。大きな見せ場があるわけではないですが、様々な登場人物のそれぞれのドラマが繰り広げられ、楽しく読ませてもらいました。

小川哲の著作は「ゲームの王国」「嘘と正典」と読んできたが本作が一番性に合ってるかも。満洲を舞台に50年の歴史が描かれる。

まだ読了していませんが‥ 途中経過として‥ 面白いのですが、登場人物が多いのか頭の中で整理しながら読まないと‥

小川哲の作品を未読の人が手には、分厚過ぎて向かないと思います。 まずは『嘘と正典』か『君のクイズ』を読んでから、本書を手に取る事をおすすめします。 本書は、各章が短編小説のようにまとまっている大長編です。内容に関しては世間の評価以上かと思います。 ただし、登場人物は多いし、前に戻って読み返さないとついて行けなくなったり、わからないことはwikiで調べたり、地図を見たりする必要があるかもしれません。

新聞で小川哲さんの受賞コメントを読んで、あらすじとか見ずに手にとったので、スパイとしてロシアの動向を探るなど、結構バイオレンスな小説にびっくりしました。

書籍自体は各種賞を受賞されてますので、これからゆっくり楽しみます。yahooショッピングで購入、定価・送料無料で10%以上ポイントが付きます。お得です。

書店で売ってなかったので楽しみにしてました。 人気商品だけあって読み応えがあり、大変良かったです。 また他の作品を読んでみたいと思いました。

かなり読み応えのある作品。 歴史と満州に興味がある人は読むべきである、 登場人物がそれぞれに魅力があり、歴史の裏側がわかり、面白い。

エンタメとして読み応えアリです。登場人物と場面が多いし、厚いので、読みこなすのはたいへんですが、成立しています。

直木賞受賞、日本SF大賞ノミネートの『地図と拳』。架空の歴史小説、とでも言えばよいのか。とても面白かった。

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迅速に発送ありがとうございました。 面白かったです。 ありがとうございました。