商品レビュー

読んでみて面白かったシリーズの最初の巻ですが、読むのは最後の方となりました。全体の流れがあるので、順番に読んだ方が良いと思いますが、一話ごと完結するので、問題はなかったと思います。面白いです。

中山ワールド満載で引き込まれました。

主体であるはずの御子柴礼司の考えを追っていると言う渡瀬刑事の洞察が冴える。一方で御子柴礼司の生い立ちから稲見教官の関わりが御子柴弁護士の根幹に影響を大きく与えた事が上手く表現されている。憲法第39条（最高裁にて無罪と確定した事件では有罪にできない）にもさりげなく触れ、方法とチャンスと動機の3点から事件を詳らかにする中山七里の音楽の表現力を存分に発揮した作品で楽しめた。

本を購入する時に帯があるものを基本的に購入していますが、ネットで購入した場合、帯があるかどうかが分からいので、不安になりますが、帯がついてました。贖罪のソナタ。なるほどタイトルの意味がわかりました。シリーズを読みたくなりました。

御子柴弁護士のシリーズの最新版を読んで、全部のシリーズを読みたくなりました。素早く配送されすぐ読みもうすぐ読み終わります。次も買おうと思っています。本も綺麗で気持ちが良かったです。

悪辣弁護士という魅力あるキャラクターが良かったです。ちょっとありえない設定かな、とも思いましたが、さすが中山七里、というどんでん返しがまた読みごたえありました。

中山千里の本は大変楽しく読んでいます。音楽シリーズの既刊完読から他の本もと思い購入しました。大変楽しく読みました。

早々に届けていただきました。 中山七里さんのミステリーは重厚感があって好きなので読み進めるのが楽しみです。

読みたかった本が安く買えました。発送もスムーズで安心しました。連絡もステップであり、到着が分かりました。