ブルース時代のゲイリームーア キャリア史上最大級の成功を収めた名盤 『スティルゴットザブルース』 のリリースから30年!! 自身のギタリスト人生を

年齢を重ねブルース時代のゲイリームーアにどはマリしました。若い頃はロックなゲイリーが好きで良く聞いていましたが年齢が高くなり落ち着いた音楽を好むようになり今に至ります、ギターの音で誰の音かが分かる数少ないギタリストではないでしょうか？歳を重ねブルースのゲイリーと彼が歳を重ねて音楽性を変えていったように聴き手も趣向が変わりまた楽しませてくれるミュージシャンだと思います。是非興味のあるかたは手に取ってみたらよいと思います。

リアルタイムではブルーズに傾倒してからの2枚目のアルバム 「after hours」までで聴くのを辞めてしまったため、以降のアルバムを聴く取っ掛かりに購入したのですが、詳しいアルバム解説や、インタビューもＨＲ時代のエピソードがあったりと充実した内容でした。インタビューの内容は同じシリーズのＨＲ時代のものより面白かったです。

迅速に送っていただきありがとうございました。 ただ、肝心のマガジンの内容は・・・ゲイリームーアの熱烈なファンから言わせると、間違った情報が結構ありますね。例えばP.85記載のThe Prophetについて、ゲイリーはこの曲をシグネイチャーモデルで弾いている・・・って、ちゃんと映像観たのか？

ヤングギターの掲載記事は既読だったが、バーン誌、ミュージックライフ誌の記事は未読の上、興味深い内容が満載であった。インタビューアーの違いによって、ここまで変わるものかと関心した次第。ブルース期だけで、これだけズッシリとしたムックになっているとは思わなかった。

ゲイリームーアのブルース時代の方はあまり人気ないようですが、本当のファンであれば、こちらも持っておくべき。