ロックンロール／ジョンレノン

ジョン・レノンが十代に夢中になって聴いていたオールド・ロックンロールを、ビートルズ解散後にカバーして歌ってるCD。 このレコーディングの時期、ジョンはオノ・ヨーコと別居してニューヨークを離れ、LAで暮らし、そこでこのアルバムに取り組んだ。 『ビーバップ・ア・ルーラー』とか、『スタンド・バイ・ミー』など名曲ぞろい。 とても良いです。 『スタンド・バイ・ミー』には、ヨーコに、そばにいてほしい、との思いが込められているのかも。 ちなみに、この時期のジョンはめちゃくちゃに酒を飲みまくって1日一本くらいウイスキーをあけてたそうで、「よく死ななかった」とまわりに心配されたほど。 『ユー・キャント・キャッチ・ミー』はジョンが敬愛するチャック・ベリーの曲だが、『カム・トゥギャザー』そっくり。そのせいでこの曲の版権を持つ人からクレームを付けられ、このアルバムでこの曲を入れて、彼のレーベルからも発売することになった、といういわくつき。

価格も安く、状態も良かったです。^ ^ 12月なので忙しいからかも知れませが、、、大手企業さんなので、もう少し早く発送していただけたらと思いました。 梱包は、とても丁寧でした。 機会があれば、また了解させていただきます。

昔にレコードで所有してましたが、最近また聴きたくなりCDを探してて、見つかり購入しました。とてもレアなアルバムも取り扱っていたので、また利用したいです。ありがとうございました。

ジョン・レノンらしさ溢れるアルバムでした。ロックンロールを愛していることがわかります。間違いないできです。

ビートルズミュージックとは違うロカビリー。 ジョンの魅力の一つです。