AZ (エーゼット) A1-003 自転車用チェーンディグリーザー [ムースタイプ] 500ml (チェーンクリーナー) AT205

雨天走行が重なり、駆動系がゴミを取り込んだルブの塊汚れで酷いので、このディグリーザーを使ってみた。 目的の箇所に命中させるのが難しい・・・。 外さぬようチェーンの至近距離から吹くと、飛沫が。。 飛沫が飛ばぬように緩く吹くと、泡立たないし、 チェーンに使うなら、清掃用のブラシにシュッとスプレーして、その泡をチェーンに塗りたくる方が確実です。 泡が馴染んできた頃にブラシで擦ると、浮いた汚れが簡単に剥がれていきます。それを水で洗い流す。 スプロケットの汚れは少し残ってしまいましたが、チェーンはスッキリ銀色に。 リンクやバネの入り組んだ箇所が油混じりの砂まみれになったディレイラーにも吹きかけ、こちらは暫くおいてから水で流してみる。 期待通り、へばりついていた砂粒ごと汚れが落ちてくれました。 パーツクリーナーより安心して使えます。 あとは、チェーン、スプロケ、ディレイラー周りに水置換のルブを注油して馴染ませました。

メーカーさんが想定しているのとは異なる使用法だと思うのですが、パークツールのガラガラ回すチェーン洗浄機で使ってみました。 結果は非常に良好、洗浄機とセットになっている純正ディグリーザーと比較して 純正は液がこぼれ飛び散るので、新聞紙等でガードが必要 これはいい感じに泡だって殆ど飛び散りません、前者の飛散量を10としたら2か3程度。 純正は結構な値段ですがこれは安価、1回の洗浄に30-50ml程度必要なのでこのコスパの差は大きいです。 肝心の洗浄力は特に変わらない印象。 速乾性は普通、臭いは派手な色に反して殆どなし。 フィニッシュラインやパークツールの洗浄機を使っている方には最適なディグリーザーじゃないでしょうか。 自分はウェス＋パーツクリーナーから外して丸洗いまで色んな方法を試してきましたが 洗浄機＋AZディグリーザーが終着駅になりそうです。

チェーンが綺麗になる、効果があるのレビューがあり、気になったので購入。 同社のパワーゾルを使用し、黒い汚れを落とした後チェーンディグリーザーを使用。 パワーゾルで落としきれていなかった汚れが落ちる落ちる。 緑の洗浄機に水を入れて3回すすいだらチェーンがピカピカに！ お〜凄い！と思ったものの、すすいだ時の薄まった溶剤がホイールについており、それを拭き取ったら黒い塗装が剥がれ落ちました。 あ〜私のシロッコが〜ホイールが〜って思いましたが、そこは自分のミス。 使用の際はしっかりとホイールを外して使用しましょう！ 本当は星5としたい所ですが、私みたいな初心者が使用することを考え一応星4つとされて頂きます。 良い商品だけど注意！

４～5年前に中古で購入したﾛｰﾄﾞﾊﾞｲｸが、かなり汚れていたので洗車をするために購入しました。以前にﾊﾟｰﾂｸﾘｰﾅｰでこびりついたｵｲﾙを落とそうとしましたが、頑固な汚れはびくともしません。しかし、AZさんのﾃﾞｨｸﾞﾘｰｻﾞｰだと泡が汚れを溶かしてみるみるうちに真っ黒なﾁｪｰﾝが元のｼﾙﾊﾞｰ色が復活してきました。ﾌﾞﾗｼでキレイに汚れを落とすと自転車全体の見栄えもかなり良くなり、まだまだ乗れるな、と楽しみになってきます。ｺｽﾊﾟも良く定期的に洗車をしよう思います。

チャリンコ（ロードバイク）の年末大掃除で使用しました。チェーンだけで無く、チャリ全体を洗浄。積極的に摺動部を洗ったわけではないのでベアリングあたりのオイル溶け出しはないものと信じています（来春メンテすればいいので）。チェーン部はさすがにオイルなしのサッラサラまでには至りませんが、隙間の泥んこオイルなども取れて見た目ピカピカのチェーンになりました。オンシーズンでもガンガン洗浄しようと思います。

通勤にMTBを使っています。以前は千円近くする物を使用していましたが、半額以下のこの商品を見つけ即購入しました。私の場合、チェーンをはずしてつけ置きで洗うのですが、この商品の泡立ちはすごく良いのであえてはずさなくても十分使えそうです。もちろんつけ置き洗いでも洗浄力は高く、今まで使っていた千円近い商品と変わりませんでした。この価格なら頻繁に使えるので自転車の寿命も延びそうです。オススメです。

チェーン洗浄機で使用しています。 高浸透タイプと通常のものを両方購入しました。使ってみた感じでは、両方とも泡で出ますが、通常タイプの方が泡のキメが細かく、高浸透タイプの方が早く泡がつぶれる感じです。 肝心の洗浄能力の違いについては特に記載はありません。しかし、結論から言えば高浸透タイプでも十分な洗浄能力があります。 他社の商品は使ったことありませんが、この価格でこの性能ならば私には十分です。

油汚れが劇的に落ちます。 ただ、使用場所と方法を間違えると.....。（説明書をしっかりと読みましょう。） チェーンリングを外して、満遍なくスプレーして3分ほど放置し、ブラシで擦り水洗いをしたら、 黒色が所々剥げてしまいました。（インナーリングだったので問題は無いのですが．．．。) 説明書きを全く読まなかった．．．すごく反省です。 今後は、チェーンとスプロケットの使用のみにしようと思いました。

チェーンクリーナーを洗ってみました。 中はチェーンの汚れなので当たり前かもしれませんが、綺麗になります。 これは泡タイプで吹きかけた後、すぐ汚れが溶け出してきました。 木製のテラスにシミも出来ず扱いが簡単そうですが、油分は無くなってしまう感じでした。 チェーン洗浄の場合はよく拭き取って注油が必須のようなので、チェーンを切らずに洗う場合は水置換タイプのオイルを準備したほうが良さそうです。

チェーン掃除マシンガラガラに導入したりする際に使用、普段はチェーンにスプレーしてしばらく置いて同社の3面ブラシで掃除するだけでもＯＫ。油落ちも掃除後の洗浄剤落ちもいいので便利です。体感では高浸透のとくらべて極端な差はないけれど、ＡＢテストでどのくらい違うのかの比較が商品情報にあればいいのにと思います。