fujichika フジチカ ドウシル 自転車

なかなか貼るのに手が掛かります。 あくまで自己流の貼り方ですが、これから貼る方の参考になれば！ 1.ホイール内側をしっかり脱脂 2.剥離紙を剥がし、アイスクリームバーの木製バーを使い真ん中辺りを谷折り状態にします。 3.ピンセットで位置決めをし、木製バーの丸い部分でシールを密着させていく。 4.気温が20度以下だったため、ドライヤーで貼ったドウシルを温め再度木製バーで密着させる。 その後チューブレステープを巻きました。その際ドウシルを貼ってある上を数回巻き直ししましたが、ドウシルが剥がれることはありませんでした。 土日でマクハル注入、抜き取り作業したいと思います。

約半年間カーボンホイールのチューブレスレディに使用、2セット目のホイールに使うため追加購入しました。極薄なのでリムテープへの影響も少なく安心して使えています。使用期間が短いので耐久性は未知数ですが多分大丈夫でしょう。カーボン専用との事ですが、薄いテープを貼った上ならアルミホイールでも使えそう（自己責任）です。★ー１の理由は一般的なホイールだと枚数が中途半端に多いところ。32穴2本分をカバーできるように決められたと思いますが、管理はたいへんとは思いますが半分の量や1.5倍の量（2台分）などが選べれば満点です。

ボントレガーアイオロスプロ51に使用 まず、完全脱脂をしないと張り付きませんでした。 またボントレガーのスポークホールが大きく、貼れるのがギリギリでした。 もしかしたら穴の小さな企画のホイールなら貼れるのが楽かもしれません。 取り付け後100キロ走ってみましたが今のところ異常はなし。今後どうなるかは検証していきます。交換の際どうなるかも検証していかないとです。 安心を考えるならリムテープ。軽量化を考えるならこちらだと思います。 軽量化はリムテープよりも約20gほどの軽量化でした。

初期USTモデルのマビックキシリュームカーボンとコスミックカーボンホイールに貼る予定です。 リムタイヤ装着面のニップルホールをドウシルで塞ぐとチューブレスリムテープのトラブルが少なくなりそう。 ニップルホールを塞ぐ方法いろいろあるようですが、ドウシル+チューブレスリムテープが一番良さそうです。 ドウシルの装着楽しみです。

アイデアに溢れた良い商品だと思います。0.1mm銅板打ち抜きの際のわずかなバリはありますが、貼った内側になるので問題ないかなと思います。加工が難しい板厚・材質だと思うので価格が高価なのは仕方ないかなと思います。

リムテープのみでは少量エア漏れしていたマビックキシリウムカーボンホイール(2019年モデル)にアジリストTLRの組み合わせが、ドウシル施工後は24時間での空気圧低下0.2気圧未満になりました。

ドウシルのみでクリンチャー運用時は注意。タイヤビードが上がる際にドウシルの粘着力が負けて一緒にズレる。回転方向に対して垂直に長い向きで貼る方が良いです。

次回リムテープ交換時に使用予定です。多少高いですが、 空気抜けを少しでも軽減できるなら安いと、自らに思い知らせています。

商品自体は良いのですが、粘着が不完全な不良品が混ざっています。 粘着面を良く確認してから貼る様にした方が良いです。

ホームセンターのステンレステープで代用してましたがこれを試してみました。 手を怪我せずに使えるのは大変良かった。