オルガ ORGA 東京マルイ89式ガスブロ用 ヘビーリコイルボルトシャフト OR-89HRB

純正ボルトと交換するだけで、リコイルのソリッド感が格段に向上します。 より具体的には、 純正ボルト →床尾板の全体にリコイルショックが伝わる。 ヘヴィーウエイトボルト →ボルトの真後ろに点のような感触でリコイルショックが伝わる。 という感じです。 なお私が使っているのは固定ストックですが、きちんと構えればリコイルに振り回されて狙いが狂う、なんてこともありません。 燃費についても、交換後に悪化したかどうか分からないくらいです。 唯一にして最大の注意点は、取り付け工程です。 まず、ボルトを外したり、取り付けたりするのにはモンキーレンチか11mmのスパナが必須です。 また、熱源を使ってネジロック剤を溶かす工程も必要になります。 特に、ネジロックの工程は、正しく作業をしないと、パーツを痛めたり、マルイへ修理依頼が必要な破損を起こすことがあります。 工程については、制作会社であるORGAさんがYouTubeで公開しています。 ご覧になったうえで、自身で取り付けできそうかを判断してください。 同社では有料オプションで組み込みも用意していますので、不安な方はそちらを使われると良いと思います。

純正のリコイルがねじ切れたためヘビーリコイルを買いました。ヘビーリコイルの反動はとても強くロマンを感じますが、反動が強いためしっかり構えないと弾筋が安定しません（笑） 純正のリコイルがねじ切れたようにとても負担がかかるとこで、交換してからヘビーリコイルがねじ切れるようなことはありませんが、１日使うと大体緩んます。 元々純正のリコイルの固定もネジ山に接着剤が付いていたので緩む構造になってるようです。(接着剤で無理やり固体してたからねじ切れたんでは(-_-;)) しっかり固定してても緩むことがありますので、ゲーム前に締め直すことをお勧めします(^^)

純正品との違いはそれほど感じませんでした。カスタムパーツの少ない89式GBBなので、自己満足感を満たすには悪くないパーツかもしれません。交換にヒートガンは必須です。装着の時も残ったネジロック剤が邪魔せず、若干のネジロック効果を期待して温めたうえでネジ込みました。純正シャフトにある穴がカスタム品にはありません。分解時に紛失危険のスプリングがあると用心していましたが、見失うことなく作業完結しました。 結合時は各部のグリスアップを推奨します。

ノーマルのボルトシャフトより圧倒的に重量感があり、その重量の分リコイルが強くなったと思います。燃費で考えたら交換しない方が良いんでしょうが、まあ、これはロマンの一種ですね。リコイルが重い方が興奮する変態みたいなもんです。交換の時は気を付けないとネジ山を潰すおそれが有りますので慎重に。私は、少しネジ山を削っちゃいました。まあ、本体ボルトの凹側のネジ穴ですが。ボルトシャフトの方はピンピンしてます（笑）

純正のボルトシャフトを外すのが大変と聞いてたので、 二の足を踏んでましたが意外と簡単でした。 シャフトのネジロックを溶かす為のヒートガンを知人に借り、動画を参考にして作業しました。 取り付け後はかなりりコイルが強くなりました。