赤ワイン スペイン ボデガス アルコンデ サラダソル ティント ロブレ テンプラ二ーリョ メルロー 2017 750ml

16℃で開栓した時から、樽のバニラの甘い香り。口に含んでも、バニラの甘い香りに熟成された果実味が追いかけてくる。ヴィンテージが2016年ということもあるのかもしれないが、果実味はカシスやベリー系というよりも、干しブドウやカカオ寄りな感じ。それでも、税込み千円以下のワインとしては、十分以上。苦味渋味も尖ったところは無く、するする飲める。ただ、バニラの強さが、少し単調さをもたらしてもいるので、続けて毎日飲むと飽き易いかも。家に他のワインもある前提でなら、デイリーワインとしてケースで買ってもいい。

1000円以下のワインとしては、十分な出来、十分な旨さです。アルコール13.5％で、添加物は亜硫酸塩のみ。2017年ものということもあり、少し熟成が進んだ干しブドウ系の果実味に、樽のバニラがたっぷり効いて、カカオっぽさも感じます。タンニンもこなれていて飲みやすい。フルよりのミディアムボディといったところか。繊細な複雑さや長い余韻までを求めることまではできませんが、素直に美味しく飲めます。トマトカレーやスペイン白カビサラミ（フェ）とは、よく合いました。ビーフシチューなどにも合いそうです。

スペイン産ワインでメルロ―がブランドされているので、どのような感じかと思っていましたが、メルローの特徴がとてもよく出てました。 2016年産ですので、程よく熟成した感じですね。 イタリアのトスカーナワインのような感じがします。 リピートしたいです。

あまり期待していなかったのですが、意外にしっかり飲みごたえもあって十分堪能できました。味覚は人それぞれだとは思いますが、このコスパでの味わい飲みごたえは嬉しかったです。

スペインのレリン地方の小規模ワイナリーが集結した共同プロジェクトワイン。テンプラニーリョ50パーセント、メルロー50パーセントをミックスしたフルボディの赤ワイン。

主観ですが、値段からすればなかなか好みのワインでした。香りが良いし重さの割にスルッと馴染みます。そしてやはりなのですが常温にて翌日の方がより美味しく頂けました。

価格から想像してそんなに期待はしていなかったのですが飲みやすくて気に入りました。味を詳しく言うほど詳しくはないですがこの価格のワインだと一番気に入っています

テンプラニーニョにメルローをブレンドしたワイン。この組み合わせは初めて飲んだかもしれません。あまりないブレンドで個性的。結構美味しいです。コスパ良好です。

ブルーベリーやスパイスのアロマとともに感じられるブラックチェリーやカシスの印象が特徴的。とても飲みやすい。

中庸の味、欠点は見当たらない、果実味があり、変な癖がなく、なめらかな感じで 幅広い料理に」あいそうです。