Nゲージ車両収納用 A4ブックケース対応 交換用12両収納中敷ウレタン

模型車両を収納する大切なケースと、その車両を保護してくれる緩衝材で、車両のように発売されたら、即購入して手元に置く商品とは性格が異なります。私も車両の購入が発生するたびに編成単位や形式別。または鉄道会社別にケースに収納して保管することも楽しみにしていますが、一度に大量は購入できません。しかし過去に購入した枚数を数えて見れば「短期間に随分と購入した。これならば纏めて購入しておけば良かった」と思うことしきりです。ただ、在庫管理がきちんとなされており品切れに遭遇したことがないのが嬉しいです。

ウレタンフォーム形成のガスの臭いが強烈です。 使用の前にガス抜き放置は必須です。 一方で、ウレタンの切り込みは細かく分かれていて、様々なサイズの車両に幅広く合わせることができます。 中には約3ミリ厚の板状に切り抜かれた箇所もあり、この部分がケースに嵌めた際にできる隙間を埋めるのに役立ちます。これがあるおかげで、マイクロのやや大きめのケースにも合わせることができますし、クーラー脇の隙間を埋めたりと応用ができます。このような細かい気配りは他のメーカーには無い良いところでしょう。

同様の商品がタムタムなどから出ているのが、クーポンとpaypayも使用できるので、購入しました。 マイナス1は、ウレタンのスペーサーを全て外した場合、カプラー分のスペース（凸になっている箇所）がなく完全に長方形になってしまうので、21ｍ級でアーノルドカプラー車は不向きかと思います。 また、機会が有ったら購入させていただきます。

下敷きウレタンでも書きましたが、とにかく臭いが強烈です。2日間屋外に晒さないと使えないレベルで、便利な商品だけにこの点はしっかりと改善して頂きたいと思います。商品その物は色々な大きさの車両に対応可能となっているので便利なのですが、やはり21m級車両×12両への対応が必要かと思います。今後の商品開発に期待します。

我が家の必須アイテムです。１２両のウレタンで編成単位の収納が出来ることで、カトーやトミックスのケースの半減に成功しました。空になったブックケースを使用して単品ケース入り商品の整理や編成化管理に役立ちます。製造時期により素材が柔らかい場合があり柔らかいときは、少し大きめにカットしないと車両の重さなどで傾きます。

我が家の車両整理には欠かせないのが本品です。13両以上となると２ケースに分けますが、１２両までの車両は、このウレタンの購入により整理しています。使いやすさは実体験済です。以前と比較しますと、今回はガスの臭いがあまり気になりませんでした。その時その時の生産の時期や倉庫などでの保管状況にもよるかと思います。

我が家の国鉄急行型電車・気動車・客車の保存に不可欠な商品です。キリコミが入れやすいので車両の長さがバラツキの見られる編成でもきれいに保管できます。このウレタンを我が家で使用するようになりブックケースが大量に余剰が出て、１１両・１２両のウレタンを新規購入し違う編成を収納しています。

６・７・８・10両収納の車両ケースから12両に変更する作業も意外と時間が掛かります。勿論、その際に動力車のオイル漏れの確認が出来たり車両の変色にも過去遭遇しています。最近は楽しみながら1ヶ月に１０ケース位を入替えています。

katoのE235系横須賀線、基本編成の11両のみ購入したため、ブック型ケースに入り切らんなぁと思ってた矢先、この商品に遭遇。11両入れて、残りのスペースはウレタンをちょっとだけ抜いて、方向幕の予備を入れました。

ブックケース1つに12両が納まりますのでとても便利な為、何回か購入しています。583系や485系なんかも屋根上の機器やパンタグラフに気を付けて入れれば問題無く入りますがボンネット車は無理でした。