BitTradeOne ADUSBCIM USB CABLE CHECKER 2

ヘッドライトやモバイルバッテリーなど多数あるケーブルの処分に買ってみました。 高いだけでUSB2.0のケーブルや、おそらく断線仕掛けで一部点滅するケーブルなどの判別ができてよかったです。また付属品でなんということもないケーブルの抵抗値が低く、これがなかったら処分してしまうところでした。 そう言った仕分けに頼りになりました。 また先日充電中にアイフォンで端子が燃えたニュースが出ていましたが E-MARKER も判定してくれるのでPDチャージに使うケーブルも安心です。 唯一の難点はライトニング非対応ということです。 アダプタをつけるとエラーがでますので抵抗値以外測定不能でした。 これから無くなっていくのでしょうがライトニング使用者もまだまだ多いと思うので次のバージョンではライトニング端子を希望します。 自分にとってマイナス１ですがアップル製品を使ってない方には満点だと思います。

ものすごく便利です。 TYPE-Cケーブルは特に規格がとてもカオスなので、本当に重宝します。 2.0しか対応してないケーブル、E-Markerつきのケーブル、3.2対応のケーブルと色々あるので。 しかも調べると規格違反が疑われるケーブルも沢山あっておどろきました。 3.2の全線が結線されているのにE-Markerがないケーブル。 3.2の2レーン+ALT用の1レーンのうち、3.1の1レーンしか繋がってないもの。 色々あって怖すぎです。 改めてTYPE-Cの闇を見る羽目になりました。

Type-Cケーブルがいつの間にか増えてしまいどういうケーブルなのかわからなくなってきたとか、このType-CからTupe-Aへのケーブルはちゃんとプルアップ抵抗が入っているのだろうかとか、PDで3A以上とうたっているがeMarkerは入っているのだろう等々の疑問や不安が出てきます。そんな疑問を解消してくれるケーブルチェッカーです。ただし5G対応か10G対応なのかまではわかりません。またテスト結果をちゃんと理解するには多少のUSBに関する技術的知識が必要です。

素性のわからないUSBケーブルの判別に利用できます。使いこなすにはUSBの知識が必要です。ピンの結線状態、プルアップ抵抗、VBUS+GNDの抵抗値などを調べることができます。USB 3.x Gen1/Gen2/Gen2x2/USB 4の判別やeMarkerに保存されている情報の読み取りはできません。

いろいろな規格で溢れかえる自分のUSBケーブル群を断捨離・確認すべく購入しました。 モバイルバッテリーのオマケでついてきたケーブルが思った以上に優秀だったり想定内のどうしょうもないケーブルだったりはんだんできて便利です、充電専用ケーブルは迷わず捨てましょう

見た目は同じでも性能の異なるケーブルや充電専用ケーブル、内部で断線したケーブルを簡単に見分けられて便利。 全てのコネクタ形状に対応している訳では無いが今時の製品ならこれで充分。どうしても必要なら変換コネクタを使う手もある。

恥ずかしながら、使い方に気づくまでに時間がかかってしまいました。ケーブルの両端をそれぞれAとBに差し込めば使えました。ただGen2でも信号ラインの光り方が2パターンあり、こう言うこともあるのかと初めて知りました。

手持ちのケーブルが増えて、どれに使えるか分からなくなってきたので購入。これを機に怪しいケーブルは処分しました。難しいとは思いますがもうすぐなくなるLightningのMFI認証かどうかまで分かれば最高です。

TYPEC端子を触るとグランド接続判定が表示されたりされなかったりと不安定だったので、メーカーに連絡したところ、すぐに新しい商品と返信用の封筒が届きました。サポートがしっかりしていて大変満足です。

沢山捨てられずにいたUSBケーブルの断捨離に便利です。表示の見方がわかりづらいかもしれませんが、慣れると一目でわかるようになります。意外と規格に適合していないケーブルが多いのに驚きました。