Thermaltake CA-1B8-00S1WN-00 Core V1 水冷ラジエータにも対応する小型キューブ型PCケース

Mini-ITX向けPCケースと言えばコンパクトだが高出力機も少ないSFX電源しか搭載できなかったりする物も多いが、本機はATXマザーボード向けPCケースで使われるATX電源を搭載できるため、あとはスペースが許せば高性能なマザーボードや簡易水冷ラジエーターを内蔵するのも不可能ではない。 側面・天面にあるメッシュパネル2枚とアクリル窓付きパネル1枚は好きな面に取り付けられるため、窓付きパネルを側面 ・メッシュパネルを天面に、という組み合わせも可能。 難点としては、2.5インチのSATA方式のストレージデバイスを搭載するクレードルはネジ一本で止められているだけではあるものの、ツメ部分が固くて外れにくいので注意が必要。

実質価格4000円を切るケースとしては非常に良い。 底面まで外せるので組付け時はもちろん、構成変更によるプラグイン電源ケーブルなどの挿抜もやりやすい。 難点は大型VGAなどの搭載も念頭に置かれた拡張性により、ITXキューブとしては大きいサイズになっていることくらいか。 特に今回はRyzenオンボードのグラフィックスを使い、ストレージもNVMe SSDのみなので結構スカスカ感がある。

少し前の商品ですが、自作が手慣れていない方にも割とすんなり組める大きさでした。簡易水冷を採用するならサイドパネルに貼り付けか、バックパネルに120ミリ？のファン2つは付きそうでした。サイドに140ミリ口径のファンをつける時はマザボとの干渉に気をつける必要あります。ファンコネクタとギリギリの位置になります。グラボはある程度の長さには対応できそうでした。

専用のマザーボードが入るケースだったので購入しました。パソコンの軽量化のため周辺機器はSSD1個のみでBR-ドライブは、取り外しました。そのため、システムの起動が劇的に速くなりました。 　排気系のリヤのファン2個は付属していなかったので、後付けを検討中です。

ITX対応ケースとしては大きめで、コンパクトさを追求する方には向かないかもしれませんが、内部に余裕があり組み立ての取り回しや通気の面では有利かと思います。側面、上面のパーツに互換性があり見せ方に自由度があり、こだわれそうです。

小さいケースの割に作業性は良かったと思う。 ですが用意したCPUクーラーがギリハマらなかったのは残念ですがリテールクーラーを使用しました。 私の使用環境では静音性も確保されており満足しております。

コストパフォーマンスに優れ、組み立ても非常にやりやすいです。CoreV21から買い換えましたが、ITXキューブとしては大きいサイズになっていることのみ注意点です。

思っていたより小さいし　マザーボード等を組み込むにも作業スペースがありとても良い　スクエアタイプなので仕事向きではないと思うが　お得といえばお得

小さいケースをと、このV1にしました。今の所問題無く快適です。

発送予定未定と言われたのでキャンセルさせてもらいました。