「心」が分かるとモノが売れる 鹿毛康司／著 マーケティングの本一般

世の中の変化をマーケッターの観点からとらえていて大変勉強になりました。人の気持ちを考える大切さ、それをできるようになるためには自分自身が優良な消費者になること、その通りだと思います。不要なものをそそのかして買わせる従来のマーケティングではなく、人の気持ちに寄り添ったマーケティング、広告宣伝には賛成です。

顧客インサイトって、ほんと難しい。ただ、分かりにくい世界感を、鹿毛さん自らの経験を交えて、ひも解いていく感じがとてもおもしろい。私の経験から、この著書を基本としながら、鹿毛さん登壇のセミナーに参加すると、さらに内容が腹落ちするんだろうなと思う

今まで様々な商品を購入する時に、何気なく選択をして購入していましたが、自分がなぜその商品を選択したのかを理論的に理解することができました。自身の商売にも活かしていきたいです。

マーケティングの基盤はデータ分析だけではダメで、データ分析した上で顧客の心情を考え抜きサービスを提供することが大切だとされた本だった。

とてもわかりやすく、読みやすい内容になってます。 マーケターや営業マンに限らず、若手社会人に是非読んで欲しい一冊です。

買い物をしたことがある人なら共感できると思います。なぜか売る側の立場になると買う側の気持ちを忘れてしまうんですよね

マーケティングというものを文字通りに捉えるだけでなく、様々な視点から考えていく必要性を感じさせてくれる内容でした。

マーケティングの本質を理解する上で、非常に参考になる本でした。何回か読み込んで、自身の血肉にしたいと思います。

読みやすく、ためになる内容でした。一気に読みました。心に響かないとダメなんだと実感しました。

完読しましたが、心の本質を探る内容で購入して正解でした。いろいろと勉強になりました。