とある科学の超電磁砲　　１７ （電撃コミックス　Ｃ１８６－１７） 冬川　基　画 メディアワークス　電撃コミックス

本当にずっと、毎回面白い。もっと売れていいはずだが、美少女系漫画で読まず嫌いがいるからかもしれない。ハリウッド映画級の作品ですよ。今一番楽しみな漫画だが、いかんせんペースが遅くて、前に読んだ内容を忘れてしまうため、前回の読み直しから始めなければならない。

待ちに待った、レールガンの続編。。一年周期だと思ってたら、今回は一年半くらい待った。ほんと楽しみ。初春さんがどうなるか。美琴がどうなっていくか。年に一回の楽しみ♪つぎは、また来年になるのか。。。。もうちょっと、臭気を早くしてほしいかな。でも、楽しみ!!

今回から過去編に入り、レールガンの生まれた要因が描かれています。最近のヘヴィ系の話から一転、女子中学生の派閥争いというライト系の話に切り替わり、気分的には楽に読めます。 個人的に超電磁砲は、美琴達の年相応の活躍が見たい派なので、とても面白かったです。

一般的な青年コミックに使われているB6判サイズ（横128mm x 縦182mm）のマンガです。アニメ化もされたことのある大人気作品で、御坂美琴を主人公とした『とある魔術の禁書目録』のスピンオフ漫画としても、とてもおもしろかったです！！

14巻から続いた獄門開錠編のラストはもちろん、御坂美琴中学1年生編も始まる大事な巻です。 今の凛々しい姉御分の美琴と、ヤンキー漫画好きでお茶目な美琴とのギャップにキュンキュンしてしまいます。 また、常盤台の派閥争いにも注目です。

久々の単行本。本編よりも面白いなと思っています。本編は広すぎる世界観と多勢の登場人物により纏まりきっていないように思うところがありますが、焦点を絞った本シリーズはキャラクター達がより深く強く光が当たっている様に感じます。

本編はちょっと話が肥大化し過ぎて断念しましたが、 超電磁砲はまだ読み続けたいと思えます。 派手なイメージの作品ですが、チャイルドエラーの話などかなりエグい要素も多々あり、 安直では無い救いがある事を期待したいです。

待ちに待ったレールガンの新作。一年以上待ちました。ほんとに出るのか?と一時期怪しみましたが、出てくれて今から先がとても楽しみです。美琴は、初春さんはどうなっていくのか。今から楽しみでたまりません。

前回の話で出てくるキャラクターは本編で出てるのでしょうか？ 本編はアニメ2期までしか見ていないせいか過去の話より・・・という感じでした。 新しく学校の派閥の話が始まっているので今後に期待です。

獄門解錠編は、いかにも壮大な話にしようとし過ぎた感が強くて、あまり感情移入できませんでしたね(特に終盤) 過去編は、新キャラばかりで、女子同士のドロドロした権力争いがとても面白いです。