水曜日のおじさんたち 鈴井貴之／著　藤村忠寿／著　嬉野雅道／著 テレビ番組の本

「水曜どうでしょう」を知ってから随分経ちます。 家族みんなで大好きで、DVDは全て揃っていて、セリフも覚えてしまうぐらいです。中でも、九州をどうでしょう軍団幹部がお気に入りだと言うことか、住人として嬉しく、そこを再訪してくれた時のこの本が手に入り最高でした。写真もたくさんあって、話の内容もあぁ～あの場面だって直ぐに頭に浮かんできて、愉しかったデス。

どうでしょうサイコロの旅ではいつも、とんでもなく時間がなくて観光なんかしない!スタイルの番組なのに、24年後にゆっくり九州を回ってみた！！ ていう話なんですね〜。ギャップが凄くて面白いです。サイコロの旅って、生中継じゃないんだからテキトーにサイコロ振り直す事もできるのに、なんであんな無茶するんだろ〜〜といつも不思議に思ってました（笑）

まだ、読んではないのですが、写真が多いのでそれを見ているだけで楽しくて、何だか笑えてきます。大泉さんがいるとまた違った笑いがあるかもしれませんが、三人のおじさんだけでもかなりアジがあり良かったです。読むのが楽しみです。

水曜どうでしょう好きな人には、よいかと思います。写真が豊富で、読むというよりかは、見るということに重きをおくと満足できるかと思います。新作を待っている方に。

沢山の写真と3人の心境が語られたコラムがあり、どうでしょうファンなら楽しめます。まぁ、この本はどうでしょうファンしか買わないでしょうけど笑