ショック・ドクトリン　惨事便乗型資本主義の正体を暴く　上 ナオミ・クライン／著　幾島幸子／訳　村上由見子／訳 国際経済の本一般

注文してすぐに着ました。対応はとてもよかったと思います。内容は言わずもがなですが、新型コロナ禍の下でぜひ読んでおきたい一冊です。こちらは上巻ですので、まずはこちらの上巻から。最初のほうは少し気持ち悪いですが、中ほどからは新自由主義・シカゴ学派が世界でこれまでどんなことをやってきたかを叙述しています。

日本のマスコミが報道しない世界における経済という名の元における争いについて詳しく書かれており、選挙おける政党及び立候補者を判断するために、必要な情報が多く掲載されています。テレビで紹介されていたので購入してみました。

なるほど。納得の内容です。そこまで難しい文章でもなく興味深く読めました。日本版ショック・ドクトリンも誰か書いて出版してほしいです。日本だと上下巻では終わらないくらい事例出てくるでしょうね。

読みたい本を、上下巻発注しました。休日に、一気に読みました。この頃本屋が少なく注文しても入荷に時間が掛り、今回はネットで早い発送で、ワガママでしたが、満足しています。