ながたんと青と　いちかの料理帖　７ （ＫＣ　Ｋｉｓｓ） 磯谷友紀／著 講談社　キスコミックス

すぐ読み終えてしまった。次回が待ち遠しい。全巻紙で揃えたいほど好きになってしまった。時代背景があり、複雑なところも上手くまとめていて流石の作者、と頷きながら読んでいる。 進むというのは、終わりも意味するが無理のない、そして、皆んなに都合良い終わり方には、して欲しくない。 大阪とのやりとり、期待している。

作者さん、生々しいのが嫌いみたいなことを書かれていたのをどこかで読んだことがあるのですが、この作品は、たぶん頑張って頑張って描いておられる感じがします。適度でいい感じです。主人公夫妻、二人にしたらすぐまとまりそうなカップルなのに、外野がうるさい…。それ含めの時代背景、人間関係なんでしょうけど。

今回もまた、二人の恋の行方が進みそうで、でも進まず、じれったさにむずむずさせられます。 それ以外でも、いちかのレシピが毎回美味しそうです。時代考証もしっかりしていて、レンチンなんて言葉は出てこないのは、さすがです。

いち日と周さん夫婦の今後を最後まで見守りたい。みちや君の吃音が早く治りますように。それにしても料亭「桑乃木」の問題に対して他家に嫁いだ伯母が口出し過ぎ

とても丁寧な梱包で早く発送してもらえるので、いつも満足しています。買いに行くのも少し遠いので、送料無料で家まで届くので助かります。 また利用したいです。

電子書籍より紙媒体、コミックの内容もリアルな時事を選んでいます。このコミックも戦後の日本、空襲の無かった京都の人々の生活感が感じられます。

はや7巻目。ただ年間一冊の発刊ペースなのがもどかしく感じます。当初のいろいろな問題が解決しましたが、本人の問題はこれから、と思う巻でした。

早急な手配と丁寧な梱包で満足しております。 なかなか買いに出かける事が難しく、田舎なので手に入れることが困難でしたのでうれしいです。

この漫画はかなり面白いです。戦後の日本の京都の女性料理人を主人公にした漫画です。 登場人物の性格も様々で読んでいて楽しい作品です。

いつも料理が美味しそうなのと恋愛の流れを観るのが楽しみで読んでいます。 いちか夫婦は思いやりあるから関係性作れてるのだろうな。