うちの鳥の老いじたく　～小鳥から大型インコまで～さいごの日まで幸せに暮らすための提案 （小鳥から大型インコまで～さいごの日まで幸） 細川博昭／著　ものゆう／イラスト 小鳥の本

4歳になる文鳥を3羽飼っています。 これまで何冊も飼育本を読みましたが、老後に関する記述はあまり見かけなかったのでこちらの本を購入しました。 考えたくはないですが、2〜3年もするとうちの鳥も老鳥になり、もしかしたら介護が必要な状態になるかもしれません。 その時に備えて、少しでも知識を蓄えておくことが重要ですね。

我が家のセキセイも11歳半ばになりました。まだまだ元気ですが、昨年頃から少し歳を感じようになり気になりだした時に、この本の存在を知りました。 鳥専門のことはもちろんですが、全てのことに通ずる内容と思います。一昨年、介護の末亡くなった老犬の時に、この本と出会えてたら！ 是非、お勧めです。

老鳥になるにつれての身体の変化やそれにどうケアしてあげれるかなど詳しく載っていてとても参考になりました。 鳥の年齢の概念や感情も書いてあって老鳥だけでなくまだ若い鳥の飼い主さんにもおすすめ出来ます。 健康に長生きさせるだけではなく 幸せに長生きさせるヒントがたくさん書いてありました。

10歳の桜文鳥を飼っています。健康状態に問題はなく今も元気いっぱいですが、いつまでも幸せで長生きてほしいという願いから購入してみました。鳥さんだけではなく、飼い主さんのメンタルケアにとっても参考になる一冊だと思いました。

白文鳥を飼っていて、これからのお世話の参考になればと思い購入しました。読んでいて涙が止まらず、まだ途中までしか読めていませんが、最後のその日まで、今まで以上に愛情を注いでいこうと思います

飼っているインコが6歳をすぎて急に老いた感じがしたので購入。 飼い主よりは早くに死んでしまうでしょうしこれから慌てないためにも鳥を飼っているなら読んでおいて損することは絶対ないです

飼っているコザクラインコはまだ5歳ですが、前知識として読んでみたいので買いました。 すごく勉強になりました。もし介護が必要になっても本を読んだことで覚悟も決まりました。

うちのインコさんが10歳と高齢に…そろそろ心構えを持っていないといけないと思い購入しました。 読み進めるうちにウルウルしてきてしまってなかなか進みません。

飼っている文鳥はまだ若いですが、若くても一冊持っておくべき本だと思います。 一番知りたかった高酸素室？のことも載っていて良かったです！

シニアのインコが数羽います。毎朝や帰宅後に元気そうな姿を確認するとホッとします。長生きしてもらうためにも一読はしておきたい本ですね