さよなら私のクラマー　１４ （講談社コミックス　Ｍｏｎｔｈｌｙ　Ｓｈｏｎｅｎ　Ｍａｇａｚｉｎｅ　Ｃｏｍｉｃｓ） 新川直司／著 講談社　月刊マガジンコミックス

非常に残念。もっと彼女たちの成長を見続けていたかった。 作者の戦術解説も的を射たもので、サッカーに詳しくない読者の戦術理解度を高めるのに役だっていたと思う。 作者もおそらく懸念していた、世界一になってからも日本ではマイナースポーツの位置付けから逃れられない女子サッカーの現状が、こういう所での望まざる終結をもたらす背景になっていたのだとしたら、とても悲しい。 コロナ禍も去り、再び日本女子サッカーが脚光を浴びる機会が来たら、読み切りの形でも彼女たちの後日譚に触れることが出来るのだろうかと微かな期待を抱いている。

女子サッカーという今までなかったジャンルにスポットを当てた本作品も本巻で完結。詳細は書けませんが、前巻で新キャラも出てきてさあ次の章、という雰囲気の中、ここで終わるのは非常にもったいないと思いました。一方で主人公達は突出した才能もありながら決して完璧ではないという匙加減が難しいところなのでこの先は確かに難しいかも、とも思いました。全巻通して非常に面白かったです。

なぜ、終わってしまったのでしょうか。 なかなかメジャーになれない女子サッカー。盛り上げていくためにも、継続してもらいたかったと思います。 終わり方も賛否両論あると思いますが、続編が始まればいいな。アニメが放送されているので、そちらも楽しみたいと思うところです。

この作品の最終巻です。大好きな作品だったので終わってしまって非常に残念です。女子高校サッカーという漫画では珍しい題材で面白かったです。最後まで描き切って欲しかったです。

最終巻になってしまいましたが、できれば続編が観たいと久しぶりに思えた作品でした そういう意味では、終わり方も良かったのかなと思いました（賛否両論アルミたいですが…）

終わってしまったのはかなり残念です。めちゃくちゃおもしろかったので。ただ、今まで描かれた試合よりも良いストーリーを作るのは難しいとも思うので納得してます。

ポイントもつきますし、わざわざ、書店に購入に出向かなくて良いので、助かっています。最終回です。内容的にはまだまだ、続きて欲しい内容でしたので、残念でした。

少し駆け足で完結してしまった印象でしたが、やはり新川先生の描かれる学生たちはまぶしいですね。 もう少し時間を置いたら、最初から読み直してみようと思います。

いつも利用させていただいています。迅速丁寧な商品発送がありがたくポイントが多く付くのが魅力です。こちらを利用してから店頭での購入はなくなりました。

いつかアニメ化されるだろうと思っていたら、やっぱりされますね。アニメも見てみたと思ってますが、マンガも完結するまで全巻揃えたいと思います。