intime 碧 -SORA Light- 2019Edition アクアマリン イヤホン本体

　注文して次の日に到着しました。　10年程使っていたヘッドホンの右側から音が出なくなったので、購入を検討。　ヘッドホンがイヤホンかで迷いましたが、ヘッドホンは、とにかく暑くて、長く付けていられなかったので、イヤホンの購入に至りました。　まだ、2時間位しか聞いていませんが、レビューです。　届いた状態で付けてみたら、耳に入らなかったので、一番小さいイヤホンピースに変えたら丁度良かったです。　スマホでyoutubeの高音質の動画を視聴しました。　何となく、音響、音像が真ん中に寄っている感じでした。　そこで、ステレオに繋いで、聴いてみました。　80年代の歌謡曲がメインです。　音の分離も程よく、低音はそこそこでしたが、高音がうるさく無く、音の粒が細かく、色々な音がします。　そして、長く聴いていても疲れません。　音の広がりも良かったです。　無線のイヤホンよりも音が良いですね。　良い所だけでは、何なので、改善点もあります。　コードに触れると擦れる音が入ります。　後、右(R)と左(L)の文字が小さくて老眼にはきついです。　何かわかりやすく印が有ると良いです。　価格! そして、ポイントの率、レビューのご褒美のクオカード! 　お買得でした!

5000円以下のイヤホンはこれまでZERO AUDIOのZB-03、finalのE3000などを使ってきましたが、こちらは中高音がとてもよいですね。中高音がとても綺麗になっていて、中高音一つ一つの音がよく聞こえます。 低音は最初は弱いなと思いましたが、使っていたら普通程度に出るようになりました。ただし低音を響かせたい人は他の低音重視をうたっているものの方がおすすめです。少し値段は上がるが同製品のUnique Bassという低音重視タイプもあるのでそちらなどが良さそう。 ケーブルはやや太めで絡みにくいタイプ。 イヤーピースはS,M-,M+,Lの4サイズ入っていました。M-とM＋の装着感はかなり違います。イヤーピースの装着感を4種類から選べるのはいいですね。アコースチューン社のイヤピースAET07を採用しているとのこと。 ケーブルクリップや収納袋などは入っていないので必要な方は購入の必要があります。 真鍮筐体が使われているため金属アレルギーの方は注意。 5000円以下で探すと激戦区で多くの候補がありますが中高音重視なら選択肢には確実に入る逸品です。

ショップ対応は配送含めてスピーディーで何も問題ありません。 クオカードも本当についてきて驚愕でした。ありがとうございます。 肝心なイヤフォンに関してですが、個人的好みという観点でなく、 スタジオモニターライクな観点からどうかと言われると、 SNSやYouTubeの高評価程の良さは正直感じる事が出来ませんでした。 高価格過ぎずスタジオモニターライクな代表イヤフォンとしてIE100があるかと思うのですが、 低価格帯イヤフォンで惜しい部分が多いものの近い感じなのは水月雨(MOONDROP) 竹 – CHUで、 intime 碧 SORA Light 2019 Editionは、final E3000よりは良い部分もあるのですが、 竹 – CHUやIE100を既に持っている状態だと満足感が低いかも知れません。 その為、現在E500、E3000、Quarks辺りのイヤフォンしか持っていない場合、 一定の満足感を得られる事が出来るかと思います。 見た目、デザイン性という部分においては、他にない美しさがあり、 アクアマリンを買い正解だったと感じています。

色々なU5000のイヤホンを購入してきましたが、非常に良いイヤホンだと思いました。 帯域バランスは、中域＞高域＞低域でしょうか。 低域の量感はかなり少なめにチューニングされております。 ベースラインを追いかけようとすると、ソースが激しい曲だと簡単に低域が曲に溶けてしまいます。 低域にもうちょっと量感を持たせた方が個人的には良いバランスだと思いますが、その理由でこのイヤホンを評価することは出来ないです。 明らかに意図して、中高域寄りのチューニングがされており、そのボーカル帯域の出来栄えは実にお見事。 中高域寄りのイヤホンによくある、金物系のシャリ付きも無く、非常に良いエッジの描き方をします。 ボーカルを重視して音楽を聴きたい方には、Ｕ5000で最もおススメ出来るイヤホンかもしれません。 とにかく、低域は緩く軽いので音楽全体に締まりが無いのが少し残念なのですが、それはもうこのイヤホンの個性として受け入れるべきでしょう。 美しいボーカルを、なるべく安く聴きたい方は是非このイヤホンの購入を検討してみて下さい。

届いてからエージングを済ませ1日中使用して感じたことだけを書きます。 ・音はボーカルと楽器の中音に偏っています。動画やアニメの台詞がとても透き通って綺麗に聞こえます。耳の中を音が駆け抜けるような聴き心地で、スピード感が強いです。 ・楽器の重低音は若干引っ込みます、しかし出ていない訳ではありません。 ・再生機器にもよりますが音量が大きめに出ます。若干柔らかく調整されていてそれでもキンキンする傾向なのでおとなしく優しい音が好みの人はSONYの方がお勧めです。 ・デザインが綺麗で軽い装着感です。ノズルが長めでしっかり耳の中に入り込むのでイヤーピースに左右される傾向が強いです。 ・ケーブルがかなりごん太で硬めです。断線しづらそうでガサガサ音が少ないですが邪魔になりやすいのでシュア掛けやクリップ装着などひと工夫するのをお勧めします。 5000円アンダーでここまでクリアーで透き通るようなボイスやオルゴールを表現出来るイヤホンは他にないと思います。イチオシです。

決して悪い商品ではないです。イヤーピースは大きさが種類あるのはいいですね。ただ少し重いかな。 音質はハイレゾ対応とうたってますが、Xperia5Ⅱで本品と別のSONYのMDR-EX15LPと比較しても大差無い、というか音量が違う位で音質の差がよくわかりませんでした。SONYの方が低音出てるかなぁというぐらいでした。 比較したSONYのイヤホンのスペックは以下の通りです。 型式：密閉ダイナミック ドライバーユニット：9mm 感度：100dB/mW 再生周波数帯域：8-22,000Hz インピーダンス：16Ω (1KHz) 最大入力：100mW 入力プラグ：4極金メッキL型ステレオミニプラグ マグネット：ネオジウム コード長：1.2mリッツ線 コードタイプ：Y型 質量：約3g イヤーピース：ハイブリッドイヤーピース S,M,L(各2) ハイレゾを試してみたかったので本品購入となりましたが、私の耳では大差ないという良い勉強になりました。

まず凄く良い音です。 サウンドビーツのH1というワイヤレスのやつもかなり 良い音だったんだけど有線との差で情報量が違うからか 各方位？からの楽器の音が明確に分かりますね… 高音もキンキンせずシンバル裏でドラムの音やしっかりします。ボーカルの声もしっかり埋もれません。 ハイレゾだと2〜3000kbpsなんてのもザラなので… ワイヤレスだとまだ厳しいのかな… FLAC 24bit48khz、 24bit96khzに限らずmp3の320なども良い音がします。批評する耳は無いんだけど。 E1000とかも使ってるが値段もホント安いし良い物を作って採算取れてるのか心配になります…有り難いけど。 これもP付いたら3000円割りますからね。 耐久性はまだ不明だが1年保証？ とりあえずは文句なんてない。 だめならそもそも5〜10万オーバーとか買って下さい。

主にJ-POPとボカロを聴きます。 高音が特徴的と言われますが、低音もしっかり強いです。 エイジング前はむしろ低音がぼわぼわ押し寄せてきて辟易しましたが、しばらく使っていたら落ち着いてそこそこ締まった音になりました。エイジングは耳が慣れるだけのパターンもありますが、これは確かに変わりましたね。 高音は言うまでもなく良く、解像度が高く倍音効果なのかは分からんけどしっかり響きます。中高域と低音の繋がりは少し違和感あるかな？しばらく使ってたら慣れるかも。総じて解像度は高いですがモニターライクではないです。 あとタッチノイズが大きくないのがとても良いです。ケーブルがしなやかでシュア掛けもできます。 シャキっとした解像度の高い音が好きで、タッチノイズを忌み嫌っている自分にはぶっ刺さりました。これで5000円未満は安いですね。

かなり久しぶりに有線イヤホンを購入しました。 4000円台なので少しおっかなびっくりだったのですが、なるほどこれは人気が出るのも頷けます。有線イヤホンの進化を感じました。 普段は30000円台のTWSを使っていますが、それと比べても遜色ないレベルの音質でした（単純に耳が未熟なだけなのかもしれませんが）。 他のレビューでも言われている通り低音は控えめですが、それでも程よく鳴らしてくれていると思います。 中高音は文句の付け所がありません。 また音の分離感がかなり高く、一つ一つの音がくっきりと聞こえてきます。音場もイヤホンにしてはそれなりに広いです。 総じて、この価格帯なら自信を持ってオススメできる一品です。

とても評判が良かったので、セラミックツイータがどのような物か試してみたく購入しました。 この価格帯の製品としてどの音域も出過ぎることなく全体的に上手くまとまっています。ただ、一万円を超すようなモデルと比べると音が薄く、解像度や音場では敵いませんですので、余り期待しすぎない方が良いかと思います。そこは碧2や更に上位モデルに譲るのでしょうか。 また、少し重めなため人によっては装着感が悪いと感じるかもしれません。 フルワイヤレスイヤホン全盛期の昨今ですが、音質に関して言えばまだまだ有線イヤホンに軍配が上がりますので、手頃な値段で高音質を楽しみたい方にはうってつけの一品ではないでしょうか。