テロール教授の怪しい授業　１ （モーニングＫＣ） カルロ・ゼン／原作　石田点／漫画 講談社　モーニングコミックス

私の周りではよく話題になる漫画です。マーケティング職や広報職など「見え方」に関わる仕事の方には特におすすめです。「戦争×ナラティブ」「テロリズム×ナラティブ」といった切り口は、どのようなハウツービジネス本より核心をついており、情報のもつ危うさや影響力の一端を理解することに役立つと思います。裕福で頭が良く、純粋で真面目な人ほど絡め取られやすい様相を理解することができ、ウシジマ君と合わせて「知っておいた方が良い」内容の一つかと思います。

舞台である早稲田大学（と思われる）の雰囲気がよく出てる。 楽しく読めます。子供にテロリストになってほしくない人は買ってあげた方が良い．これを読めばテロリストにならないとは言い切れないが、いろんなことに騙されにくくなり、モノの見方が少し変わるかもしれない。少なくとも、読む前よりはテロリストから一歩遠ざかる気がする．オススメだ。

テロって何が目的で、なぜその手段を選ばなければいけないのでしょうか？そんなこと理解しようがないけど、テロリストの立場からテロリズムを考えることを初めて考えました。

とても発送もはやく迅速な対応でよかったです。 味も申し分なく素晴らしいとおもいます。今後も使おうと思います。

二冊、ネットオフで購入、どちらもきれいなものでした。