教養新書の本その他

今回は文庫本を購入しましたが、冊子の状態も良く価格は定価通りでしたがヤフー店での買い物という事もありポイントを利用し安値で購入できました。注文後、送料無料でセブンイレブン店舗にて受け取れるのは助かるのですがいつもいつもPCに目を通せる訳では無いので受取先の店舗から連絡を頂けるシステムまで導入してもらえると有り難いかなと思います。後は、商品に貼られている伝票の記載の文字が小さいのか店員さんが払込票と照らし合わせる際に見づらそうにしてたのが気になりました。なので受け取りに時間を擁しました。店員さんからしてみれば私以外の商品も届いている訳で前出の店舗からの連絡システムの要望にも繋がるのですが、客側が連絡を店舗から頂ければいつの何時くらいに受け取りに行きますとも言えますし店舗側もいつのどのくらいの時間帯に受け取りに行くという事がわかっていれば店員さんもやり易いのかなという気がします。店員、お客双方で気持ちよく受け取れるシステム作りをもうちょっと考えて頂けたら有り難いですね。本誌の内容としては岡田前監督の人間像が伺い知れます。

この手の野球監督の本は何冊かみたのだが、これほどチームを愛している監督はなかなかいない。 巨人原監督のジャイアンツ愛と双璧ではないだろうか？ 文のなかに題名どうり頑固な人柄が表れている。いろいろ衝突があったに違いないが、離反する選手がいなかったのはなにより彼の人柄と人望、チームに対する愛であったとおもう。 自らの最高傑作である、藤川球児は著書で、たとえアメリカに移籍していたとしても、岡田監督に呼ばれたら全てを捨てて戻ります！ と、公言するほどである。 今解説者としてお茶の間にその野球感を伝えているが、そこらへんの解説者より100倍面白い解説をしている。両方のチームの事情、監督の意図、選手の能力、特長を踏まえての解説はとても面白い。 他の解説者はいったい何を取材しているのか？最後だが岡田監督の復帰を待っています。

岡田彰布の選手時代から監督まで、今までのタイガース本は記者、観客の視点のものが多いが、現場の選手、監督としての視点になっているところにおもしろさを感じた。 JFKで新しい勝利パターンを確立するも、3人の連投による後半の失速は、岡田阪神の奥深さがありながらも限界を感じざるをえなかった。 2008年はあと1勝、アウト1つ、ひょっとしたらあと1球の差だった、岡田野球がどうだっかかは別にして、やはり岡田に舞ってほしかった、こういう本になってしまうことが残念ではある。

好きな本ばっかり、選んで注文できるので、 何回も何回もお世話になっています。 値段は店頭とほぼ同じなので、 これからもよろしくね

岡田彰布さんの書籍をコレクションするために購入。 中古で安い値段で買えて満足。 内容的にも満足した。 読み応えあり。

非常に綺麗な状態だったので、とても嬉しかったです。