オヤイデ ターンテーブルシート BR-12

商品レビューとして四ッ星にしたわけは、私の持っているディスクスタビライザーＡＴ６１８との相性が悪いと言う点にあります。そしてそれがこの商品ＢＲ－１２の優れた特徴が原因であると言う皮肉な結果になっています。レコードプレーヤーはケンウッドのＫＰ－９０１０でこれは優れものです。しかし純正のターンテーブルシートが経年変化で硬化してきて役に立たなくなって来ました。それまではＡＴ６１８との相性も良く問題は無かったのです。ターンテーブルシートがダメになったのでＢＲ－１２を購入しました。これは外周が５ｍｍ厚でセンターのアナ付近が少し薄くされていてシート全体がごくゆるい傾斜になるようにデザインされています。これはこれで優れたデザインなのです。このような形状のシートに平らなレコード盤を乗せますと、外周ほど盤とシートは密着していますが中心に近づくほど盤はシートから離れて行きます。そこでセンタースピンドルにスタビライザーを嵌めますとその重さで盤の中心部も外周部同様にシートに密着して盤は非常に安定した状態になります。しかしＡＴ６１８は穴が少し浅くてＢＲ－１２の中心部に届かないのです。改善が必要です。ご注意を！

迅速で丁寧な対応をして頂きまして、ありがとうございました。信頼できるお店です。これからも、お取引をお願い致します。 この商品は、ブチルゴム製なので、べたべたするのかと思っていましたが、意外とサラッとしていて、使いやすいです。 また、中心が凹んでいることで、レコードが、極わずかにすり鉢状になり、レコード盤を平面に近くする作用があります。部分的に歪んでいるレコードは、やはり強制できませんが、周辺が浮き気味になっている時には、効果があると思います。

スタビライザー無しでも十分良い音です。ドーナツ盤も沢山聴く人にもお勧めかもしれません。低域のビリつきが無く、トータルでクセが無い様に思いました。SL-1600の付属マットより低域がタイト気味ですがブチルゴムの方が好みです。 前は純毛マットをメインで使っていましたが、静電気防止処理のしていないディスクは毛がくっ付いてきて面倒なので、気軽に再生できて、そこそこの音が出るものを探していましたが目的にぴったりの商品でした。

金属製のテクニカやマイクロのスタビライザーを併用すると、そり気味のレコードでもほぼ音飛びしません。音質的にも大きな変化はなくダイナミックレンジが広がったような気がします。わずかなテーパーといいレコードの密着性を高める素材といい、すごくいいものだと思います。 レコードファンにお勧めできます、とくにベルトドライブでフローティング構造のターンテーブルにはいいと思います。

ラックスマンのPD441の硬くなったターンテーブルシートとの交換です。同じオヤイデ電気製のレコードスタビライザーSTB-MSXとペアで使用しています。ちょっと歪んでいた音が意外と締まった音になったと感じています。見た目の装着観もピッタリです。満足しています。

信頼できるオヤイデの製品で、価格も手頃なので、購入してみました。オヤイデのスタビライザーSTB-MSXと一緒に使用していますが、ターンテーブルにピタッと吸い付く感じがします。音源の忠実な再生と解像度の向上を図ることができ、とても満足しております。

シートに厚みがあってモーターのゴロ音が大きく解消されます。またややすり鉢状なのでスタビライザーを乗せるとレコード盤の密着性がよくなり、テンション（緊張感）が生じ、音にハリがあって生きた音になります。大変気に入っています。

プレーヤーのゴムシートが硬化して、明らかにレコードが滑っていました。 このシートにレコードをのせて、軽く押さえると吸い付くような感じです。 音が変わったなんて判断できるシステムでないので分かりませんが、効果は絶大です。

２０年前のソニーのターンテーブルでシート交換しました。なかなか質感も良く、代えて良かったと思える製品です。 音質の変化はそれほど感じませんでしたが、所有欲を満たせる製品でした。

DenonのDP80に純正と交換して使用。音の変化は私の耳では感じられないが、大変収まりが良く、レコードを交換するたびに、新品であるが故に何か気分が良い。