クライムゾーン ウェーデングシューズ 忍者 38994 渓流 シューズ 秀山荘オリジナル アウトドア　渓流靴

ネオプレーン靴下履くのを前提でサイズ表記してあります。 なので、私はいつもワンサイズ下を履いています。 初めての人は注意してください。 沢登りのみではなく、マルチピッチのクラッシックルートや未開の藪岩に使用しています。 他のアブローチシューズなどいろいろ試しましたが、私には忍者が最適でした。友人に勧めたところ「今まで履いていたアブローチシューズより遥かに登れるし長く歩いても疲れない。クライミングシューズには届かないがクラッシックルートならこれ最適」という評価でした。 欠点は爪先のラバーソールが剥がれてくることです。新品の内にゴム糊を分厚く塗ったり、タイヤチューブを貼って対処していますが、補強は一回でボロボロになってしまいます。しかし、本体のラバー剥がれにまで至らないので、毎回ゴム糊を塗りなおしています。剥がれてきてしまったら、プライマーで下処理してからゴム糊を塗り、半乾きにしてからバイスで圧着しています。 もう一つ、ベロのズレを防止する靴紐通しが付いていないので、自分で縫い付けています。

1足購入後にレビューを書こうと思ってみていたら、なんと価格が4500円も安くなっていました。他店の沢靴と比べても高いので悩んだ末に思い切って購入したのですが…。なぜそんなに大幅に変わるのでしょうか…。今後もこの価格なのか、また値上がりするのか分からないので来年用に追加購入しました。

旧モデルを履いていますが、買える店が移転後閉店したのでネットで探して購入しました。ベルクロがついた独特な作りですが、事前に調べてあった通りでしたし特に問題ありませんでした。届くまでに時間がかかるかと思っていましたがすぐに届きました。

忍者の購入は２回目になります。 作りが良く、足にも合っていて、安心して使えます。 このモデルは、足首にベルクロが付き足首が安定するため、登攀時の立ち込みがしやすいです。

ラバーソールは、乾いた岩にはバッチリです。 ぬめりに弱いのは宿命ですね。 使い分けていきます。 底が丈夫なので、下山時にも使用しています。