エアカウンターS ガイガーカウンター、放射線測定器

誤差は20%程度あるということですが、それでも、身の回りの線量がどの程度あるのか？気になっていました。そんな中、安価で購入できて、測定も割と簡単に行える「AIR COUNTER S」は、日本製でもあり興味がありました。実際に購入して利用してみると、35秒～2分程度で測定ができ、だれでも簡単に線量を調べることができる点がとても便利に思います。特に幼い子供さんを持たれている家族の方には、普段よく遊んでいる場所（例えば公園等）がどの程度の線量があるのか？大体の値を知ることができますし、決して測定値を過信することはできませんが、一つの目安にすることができるのでとても良い商品だと思います。

製造は日本の福島県です。サイズは１７０ｍｍ×２２ｍｍで単三電池１個で動作して、操作、表示、電池の出し入れもシンプルで使いやすいです。誤差は±２０％です。ガンマー線を測定して警告音も出る仕様ですが、0.06マイクロシーベルト（京都の伏見区）では鳴りませんでした。放射線の基礎知識がわかりやすく書かれた30ページの小冊子も付属されています。取説は15ページの保証書付です。スイッチをオンにすると３５秒（表示あり）のカウントダウン（測定準備）が始まり（点滅表示）その後、私のところでは約３０秒くらいして測定が完了（点灯表示）しました。

価格が安いし使い方もシンプル。 線量の低い所だと(0.05以上でないと)測れないのと20％の範囲で誤差が あるが校正されているので信用度は高いと思います。 単三一本で普段気兼ねなく持ち歩けるし測定可能時間になるまでも短いので これは使いやすいです。 自宅近くの水たまりのできやすい場所では比較的高い値の数値が出て ミニホットスポットが確認できました。 (直ちに健康に影響はありません---いゃ全然影響はないレベルでした) これは売れると思いますよ、なんせ価格が安いし比較的正確だと思うので。

加工されたチン御飯で国産とは書かれてるが産地が無いモノがあるのでそう言うのを調べる為に購入しました。 他にも2020年5月25日、消費者委員会食品表示部会において、食品表示基準の一部改正（食品添加物に関する表示 他）に係る審議が行われ、食品表示基準より「人工」、「合成」の用語を削除する等の諮問書および答申書案に対し、了承がなされました。改正は2020年7月16日に施行予定となります。 とかもあるので食べ物には気を付けた方が良いと自分は思います。

　仕事で震災10年関連で原発付近へ1週間いくので購入した。 この手の商品の精度はよくわからないのでエステーの名前で信用だけだった。 が、とある放射線系の研究所の方に数値確認をしてもらったら、高額の放射線測定器と数値が同じだった。 なので安心して使用できた。 実際場所ごとに数値が目まぐるしく動いてとても役に立った。 おかげで数値の高い場所を避けることもできた。

去年、前機種のエアカウンターを買って、 今回、エアカウンターSを買いました。 放射線を検出すると音が鳴る機能と 測定が速くなったことと 10秒ごとに測定を継続することで かなり使いやすくなりました。 前機種と並べて測ったらエアカウンターSの方が 2割ぐらい小さい値を表示しましたが、 定価で8千円以下の線量計だということを考えると 充分な性能だと思います。

放射線量の測定結果が出るまで数分かかる、ということはありますが、電池を入れてスイッチをオンするだけでその場の放射線量が簡単に測定できました。測定した値が取扱説明書にあった平均値程度でしたので安心できたのですが、どの程度の数値でどの程度の危険性があるか、という一覧表のようなものがなかったので、あればより良いのではないかと。

近所のお店で買うよりも2500円ほど安かったです。 早速、自宅内外を調べたところ、0.05未満～0.08マイクロシーベルトでした。多分、安全なのだと思います。 今度、園芸用の腐葉土や培養土を買う時に、表面の放射線値を測ってみたいと思います。店内で測定するのは、ちょっと勇気がいるかもしれませんが…。

あっちこっち計りました。落ち葉の中、水の集まるところ、また、被災地に行くボランティアの友人達にも貸してあげました。PETの健診を受けたときに、自分にむけた数値が跳ね上がったことには、驚きました。HIROSHIMA、原水爆実験、そしてFUKUSHIMAと、もう、これっきりにして下さい。

市販の単三電池１個で使用操作が出来、表示、電池の出し入れなども簡単で分かりやすくてとても使いやすいです。スイッチを入れると３５秒測定準備に入りますが、それが少し長く感じます。それ以外はあまり問題ないと思います。 放射線の基礎が簡単に書かれた小冊子も一緒に同封されています。