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本体の厚さは5ミリ、裏面に貼ってあるクッションの厚みを含めると7ミリから8ミリの高さになります。付属のマイクロUSBケーブルをさし電源を供給すると板面左上のサイドに赤いLEDランプが点灯し、待機状態になります。板面の左上枠にスイッチマークがプリントされておりそこを指で軽く一度タップすると消灯の状態から板面のLEDがMAXまで明るくなります。スイッチは物理式ではなく静電気式でした。指をスイッチに触れたままにするとゆっくり輝度がさがり一番暗い状態でストップします。再度指を触れた状態にすると今度は輝度がゆっくりMAXまであがり続けます。適当なところで指を離すとそこで輝度の調整はとまります。A４コピー用紙にプリントしたイラストを同じくコピー用紙にトレースしてみましたが十分な明るさだと感じました。サイズが大きく高価なトレース台も持ってますが常に机に出して置ける環境でないため、このサイズで軽く手軽に出し入れできるので今回購入したこの製品が今後メインで活躍することになりそうです。

電流値の小さいACアダプタ(800ｍA）では、ちらつきが出るようです。 電流値の大きい（1.５A）モノに変えると安定して明るくなりました。 輝度変更の操作は他のコメントでわかりましたが、説明書は一切なし。ペラ紙でいいから入れて欲しかった。