成人用（女性も使える）サスペンダーって、対面販売のお店（行ける範囲内）ではなかなか見つかりませんでした。 私はヒップサイズが大きいため（具体的数値は伏せます）、ボトム類をそれ基準で選ぶとウエストがゆるくなってしまうことが多く、またそれらに必ずしもベルト通しがついてなかったりすると、かなりだらしない状態になってしまいます。なのでサスペンダーは有難いです。 色違いで2個買いました。

懐かしいキャラたちに再会できて嬉しかったです！少女時代、どのキャラクターのどんなグッズ（主に文具）を持っている＆使っているかが女子のステイタスみたいなもんだったと思います（今でもそうかな？）。すっかりオバサンになってしまいましたが、今でもかわいいキャラグッズを見かけると衝動買いの虫がうずいてしまいます。

あの長い長い話を2巻でどうやってまとめてるのかな～？と思ったら、か～なり強引な展開！「え？このひとってこんな性格だった？」な人物もアリ。 だけどやっぱり最後までは行けなかったようで（掲載誌or出版社の都合か？いつ頃のか不明だが）、明石から都に復帰したあたりまでとなっております。

出ました谷ゆきこ「星シリーズ」第3弾。バレエとバレー（ボール）を同時にやるのも凄いが家を借りる老夫婦が虎を飼っているのにも度肝を抜かれます。そして主人公姉妹に降りかかるピンチまたピンチまたピンチ！！！そして・・・・・。当時の小学生女子はどれだけ泣かされたことでしょう。

40余年待っていました！幼少時学年誌でハラハラしながら＆涙しながら読んだバレエ物語。主人公に降りかかる試練＆不幸があまりにも凄かったのが印象的でした。漫画家さんが既に亡く原稿も残っていないというのが非常に残念ですが、他の作品もこんな風に復刻されれば嬉しいです。

昭和の乙女にとって、バレエは「努力次第でお姫様になれる」シンデレラのような世界でした（勿論その努力たるや半端ではないのだが）。 学年誌に連載されていた「谷ゆきこ」先生作品がちらっとながら紹介されていたのが懐かしかったです（超絶薄幸美少女が主人公）。

今回収録された「Godiego on Silk road」は映画化されるはずが何故かビデオディスクとして発売されました。当時は「絵の出るレコード」と呼ばれまだ珍しいメディアだったため観ることができませんでした。38年待った甲斐がありました！

毎月悩まされるアノ現象のとき体内で何が起こってるのかをわかりやすく（しかも全然下品でも下世話でもなく）描いてくれてるのが嬉しいです。彼ら（細胞たち）のためにも自分のためにも、自分の体は大切にしなきゃと思わせてくれますね。

川本先生の人形は「三国志」で惚れたクチですが、幼児番組に出ていた「ムウくん」や石鹸のCMキャラクター等、見覚えのあるものが結構あります。本当に生きて動いて語りかけてきそうな(それでいて怖くない)造形に惚れ惚れします。

にゃらん＆でしの、のんびり＆ゆったり＆まったり道中。人間の旅行はどうしても「決まった時間内にどれだけ『観る』『食べる』『遊ぶ』等を盛り込むか」になってしまうけど、たまにはこの子たちのようにゆる～く旅してみたいなぁ？