娘の友人が「私はこのコーヒーだけは、砂糖もフレッシュも使わないで飲めるのよね」と、なまいきにも言っている話を以前しました。確かに、おいしいです。ただ欲を言えば、コーヒーを煎れたときは、もう少し香りが部屋の中を漂って、玄関にきたお客さんにもわかるようなのがいいですね（この値段でよくばりだね）。コーヒーの香りはいろいろな効果がありからね。実際にそんなコーヒーもありしね。うーん難しいね。このコーヒーは初心者にとっては「いいコーヒー探し」の入り口に位置づけるのに適していますね。おっとプロのコーヒー屋さんに生意気なことを言いました。素人の勝手な思いですからお許しを。これからも注文しますよ。

　前回注文したけどこれだけが既に家族に食べられていたので、今回は到着早々焼きました。前回、全部の味を食べた家族の一人は「あの『ねぎのやつ』が一番かな？また頼んどいて」となまいきにも言っていました。前回注文はいろいろなものがセットになっていたもの。この「葱豚膳」は肉、ねぎの存在がわかるし、何といっても味がいい。「なるほどな」「どうしたらこんな味が出せるのか？」。食材だけを見てもわかるはずがないのに、言葉だけは考えているふりをしながら、ペロッと昼食に２人前を・・・。夜も家族と食べるつもりやけど、この夏の「脱オイルダイエット」をどうしよう。

女子高生です。3年生です。いつ電池が切れるかわからない女性用腕時計をしています。しかし、これは「おしゃれ」感官でいえば「GOOD」なものです。しかし、来年春の受験を控え、視力が低下した私には見やすく、電池切れの心配のない「受験用」腕時計が必要でした。友人が最近購入した時計がまさに「それ」でした。私もこれからの試験や本番での不安の解消にと父に買ってもらいました。これで来年春は女子大生になっていることでしょう。なっていたいなあ・・・・。

家族が揃うことは今ではめったにありません。結婚して子どもがいる息子、大学生の娘、専門学校生の娘。でも、奇跡的に皆、揃う時がありました。久しぶりで照れくさくもあり、はずかしくもあり、うれしい言葉はなかなかでてきません。でもそんな時、こんなゲームがあれば幸せを確認できます。

　いつもの「しゃち」を頼みました。これを飲むときの水は豆に「失礼」のないように山の水を汲みに行きます。先夜、娘の友人が来たとき、「私はおじさんの家のこのコーヒーだけはコーヒーフレッシュをいれないで美味しく飲むことができるのよ」といっていました。違いの分かる小娘の話でした。

　熱湯を注いだときの豆の盛り上がり方に製品としての新鮮さを感じ、上手に焙煎された香りと味につられてお代わりをしてしまいます。昔、「違いのわかる・・・」というＣＭがありましたが、そんな気分でしょうか。次も「これ」にします。

　一人前づつ小袋に包まれているので一人で自宅で食べる「お昼」には最適です。また、にんにくの「きつい」（でもおいしい）のと、そうでないのとがしめされており、サービス業の家族二人にも好評。味は値段通りGOOD。

「香りがいいので一袋ちょうだい」という大学生の娘にも一袋持たせました。 私と一緒で、娘は山から汲んできた水とこの白ちゃちブレンドとの相性がたまらなかったのでしょう。

香り：普通、苦味：普通、酸味：少し弱い

お湯を注ぐと、ペーパーフィルターからこぼれ落ちるような元気な挽いた豆。朝は嬉しくなる。これに玄関まで届くような香りの強さがあったら、✡️5つです。

香り：非常に良い

このお店にしては初めて買う「高額な」コーヒー豆。香りが旨くて、強くて、玄関まで漂って、満足。