耐久性：壊れにくい

シルバーを購入。通常はiMacの前に設置しているが、意匠、雰囲気ともにマッチする。アルミ表面処理の風合がiMacのそれとは微妙に異なりやや白っぽいが許容範囲。注意したいのは、所々の切断部エッジに指先で感じるくらいの微少なバリがあった。iPhoneに液晶保護ガラスを張っていれば傷付きは防げると思うが、側面や裏面が触れるとひっかき傷ができそう。爪ヤスリでバリ落としをした。Made in Koreaとあり、彼の国のプレス切断技術・後処理技術はこの程度かと。ま、商品機能に問題はないので星4つ。

野外撮影の際のサブバッグとして購入。撮影時に使用頻度の多いフィルター類やリモートスイッチ、レンズ用クロス、レンズペンなど機材・機器を入れるほか、レンズキャップ入れとして使用。小サイズでも十分な収納キャパがあり重宝する。もちろんスマホホルダーとしてもまったく問題なく収納スペースを干渉しない。ただ、スマホホルダー部の裏側がソフト処理されていれば申し分ないのだが。コストパフォーマンスはGood。

100％アメリカ製オブテックのコピー製品（韓国製）と思われるが、格段に安い分けでもない。ショルダー部内側の19ブロックのエアクッションの耐久性が商品価値のカギになる。使い始めの感触はオブテックとほぼ同等だが、ネオプレン部の幅がオブテック製より約5mm狭い（長さはほぼ同じ）ため、伸びしろが多い。カメラ用アルミケースに使用するが、ケースの重さにより重量感緩和の違いが出るかもしれない。

まずまずの商品かと。iPhone SEで使用していますが、幅(ベルトに通して使用時は天地)にやや余裕がありすぎる感じ。マグネットホックの埋め込み位置をもう少し(7〜8mm)ずらしていれば収めた時のぴったり感があるのでしょうが。幅40mmの幅広ベルトでも問題なく使用できます。ただ、表と裏面の全面に芯材(?)が入っているため硬さを感じます。カバーにもなる裏面の芯材は不要ではないかと。

使い心地：普通、縫製：普通

この価格ならという意味の☆4つ。商品説明の中に「外国製なので縫製に難点或場合も」のような記述があったが、その通り。端末糸の処理がおざなりである。また、最大の難点は、ファスナー・リボン(ファスナーを取り付けたリボン布)が裁断したままで切断面のかがり処理をしていないので布がどんどんほつれてくる。どうにも止まらない。

「純正のグリップホルダーでは使用できません」とありますが、一応、カメラ本体では認識しています。なぜ使用できないと記載しているのか、たとえば電圧が純正品より高いためバッテリーグリップに不具合を生じる可能性があるのか(実証していません)など、その理由などを明確・詳細に記載すべきではないかと思います。

ドアに窓枠のない車種(昔でいうハードトップ型ウインド)には使えない。商品説明の不備。窓枠あっても、ガラス前部が斜めになっているフロントドアや垂直昇降ではない二次元昇降の場合はゴムパッキンがまともに隙間をカバーできないしガラスを下げることもできない(下げるとパッキンが外れる)ので使えない。

iPhoneとAndroidを夫婦別々に使用しているため、クルマの中での充電の場合1本の充電コードで事足りるため非常に便利。コード長も100cmあり、助手席で充電中の着電への対応など操作に支障がありません。

総合的にはコストパフォーマンスは高いけれど、難点はショルダーベルトがすぐに緩むことと、ワンショルダー使用の場合パッド裏面に滑り止め加工がないため滑り落ち気味になること。

PC周りの限られたスペースに配置するのも小型コンパクトで便利。送風レベル「2」で使用しているが運転音もさほど気にならない。