香り：良い、お酒の味：やや甘口、後味：非常に良い

お酒のコンペ「東京ウイスキー＆スピリッツコンペティション」で、２５度以下のすべての焼酎の中でナンバーワンに選ばれた黒糖焼酎です。芋や泡盛など、他の種類の焼酎に比べて個性はあまりありませんが、ラム酒に通じる甘さや口当たりの良さが、焼酎のベストオブザベストに選ばれた理由かもしれません。価格もごく一般的で、普段使いできる焼酎です。なおこれは世界自然遺産ラベルですが、通常のボトルも中身は同じと聞いています。また２６度以上の部門でも、別の蔵の黒糖焼酎が１位になったそうです。黒糖畏るべしです。

黒糖なんてどれも同じと思っていたら、波照間産の黒糖はひと味もふた味も違いました。つまんで食べだしたら、手が止まらなくなりました。最初は島で買ったのですが、追加はこのショッピングを利用しました。そう言えば、鹿児島・奄美大島のある黒糖焼酎メーカーに行った際に、波照間産の黒糖の袋が大量に積んであったのを思い出しました。きっと良質なのでしょう。多分リピーターになります。

昨年までは小さなサイズしかありませんでしたが、今年から？大きなサイズが登場しました。ゼリーに加えて、このサイズのボトルは冷凍も可能で、シャーベットとしても楽しめます。街中ではＪＲ駅の自販機でしか見たことがなく、この通販を利用しました。夏に向かって水分補給が必要になりますが、１日１本ペースで飲んでいます。今のところ体重への影響はないようです。 （個人の見解です）

甘さ：甘い、鮮度：普通、大きさ：普通

「改良」という名の「改悪」が進む中で、「長十郎」は昔ながらの「甘み」が残されている唯一の品種です。半世紀ほど前までは川崎市の多摩川沿いで広く栽培されていましたが、今ではほとんどなくなり、このショップで青森産が手に入るぐらいです。フルーツを使ったカクテルが得意なバーテンダーに提供したら、来年はぜひ購入したいと話していました。

「ギブソン」というカクテルが飲みたかったのですが、行きつけのバーが「パールオニオン」を切らして入荷待ちということで自分で調達しました。一般的にはカクテル用で、個人で全部使うのは難しいので、そのままバーに置いてきました。他社の製品と比べ、やや酸味が強いような印象でしたが、これも人それぞれの好みによるのかもしれません。

国産のラム酒としては最高品質とされている「イエラム・サンタマリア」を蒸溜している伊江島の施設が、新たな展開として企画した製品です。同じ沖縄の石垣島産のバニラとコラボして、香りの高いビターを作りました。容器が少量なので高額に感じるかもしれませんが、ケーキ作りや、カクテルに１滴加えるだけで大きな効果が生まれます。

築３０年を越えるマンションで、鉄製の郵便受けが老朽化し、開閉する裏蓋を固定する爪が折れました。代替品を探していたらこの商品が目に入りました。取り付けも簡単で十分機能しています。できれば位置（高さ）が調整できるよう、固定用のネジ穴が複数あるといいと思いました。

リピーターです。月１ケースのペースでしょうか。この夏は猛暑と聞いていますので、継続して購入することにないそうです。 ５００mlの水を飲むのは苦労しますが、このボトルは意外と簡単にカラになります。なお氷結させると、ゼリーとしての効果はやや減少するようです。

夏場にＪR駅の自販機で購入したことがあり、探して注文しました。季節が変化したこともあり印象は少し違いましたが、のどごしがさわやかで、美味しくいただきました。ゼリー飲料は誤嚥を防ぐ効果もあるそうで、高齢者の水分補給にいいかもしれません。

この「大阪春秋」１６１号は、日本のウイスキー産業の立役者である「マッサン」こと、竹鶴政孝の大阪・帝塚山時代を知るうえで貴重なエピソードが多数掲載されています。少し前の雑誌ですが、「マッサン」に興味のある方はぜひ入手してお読みください。