ポイントの一つは、全プレートに持ち穴がついていることでした。 60kgセットなんてまだ数年早いような気もしましたが、使わないプレートでも「飾り」になることはありませんし、今では思い切って60kgにしておいて良かったと思っています。 臭いの無さもポイントでした。 今のところ寝室に出しっぱなしですが、それでも何の問題もなく生活できています。 シャフトの長さは取り回しの良さの点でむしろ少し不安でした。 特に膝に乗せてセットポジションに持っていくまで、またその逆の場合に膝に当たるのでは無いかと。 しかし実際に使ってみると特に問題ないですし、万一の場合でもシャフト径が標準なので他社製品も使えて安心です。 （むしろスター型のカラーの方は膝に食い込み痛いことがあります） あと、非ラバータイプでよく言われる音ですが、プレート交換をある程度丁寧に行いさえすればほぼ無音でトレーニングできると思います。 さすがのクローム、塗装もしっかりしていて本当に美しいです。 「ただの重り」のはずですが、持っていることへの満足感をも味わえる、そんな一品でした。

パッと見たところ昔祖母が愛用していたペンダントライトを彷彿とさせるものがあり一瞬で気に入りました。 それゆえ「昭和レトロ」テイストかとも思っておりましたが、実際には各部の作りは陶器と金属で、祖母のそれに比べればはるかにしっかりとした、まさに船乗りのための灯りという感じです。 いずれにしても現代の、ともすると冷たさすら感じられるシャープなデザインとは異なり暖かみのあるもので、照明はぜひ白熱電球か暖色系の蛍光球を使用されることをおススメします。 落ち着いた空間を演出することができると思います。 逆にいうと明るさを優先する用途にはあまり向かないでしょう。 一部屋にこれ一個は少し心許ないと思います。 あと、チェーンの長さ調整がやや面倒ですが、これに関しては見た目さえ気にならないようであれば、二重リング（キーホルダのリング部）を使ってチェーンを「バイパス」すれば簡単に調節できて便利ですよ！ ぜひ一度お試しください。

1年ほど使っております。 以前はシーリングライト1個で10畳ほどの部屋を照らしておりましたが、照らしたいところに比して無駄に部屋全体が明るくなる印象があり、また明かりが均一に広がり過ぎて「のっぺらぼう」な印象がありました。 この照明に変えてからは、4つのライトにも点灯パターンなどで個性がありますし、また明るさや色合いがバラバラな電球(60W以下)を付けられるので、それこそ光を「デザイン」することが可能です。 色々と試して最適なライティングを見つけるのは本当に楽しいですよ! そしてもう一つ重要なのはLED電球が付けられることで、結果大幅な節電になります。 確かにその反面暗さを感じる場面があるかも知れません。 でもそんなときはテーブルライトを使えば雰囲気も出ますし、こちらもLED化してしまえばいずれにせよ節電になります。

1年ほど使っております。 以前はシーリングライトを使っておりましたが、どんなに設定を暗めにしても明る過ぎるし、また味気もないのでこちらのブラックタイプに変えました。 製品は華奢なのですが意外と重厚感があり、そこから電球色の暖かみのある光が漏れている様子は「落ち着き」という言葉がぴったりです。 また、細かいことですが虫が入り込むような構造もないし、掃除も楽です。 ちなみに電球型蛍光灯やLED電球の使用の可否ですが、出来ます。 ただし口金がE17と小さめなので、特にLEDではまだ安くて良い品がありません。 いずれ全方向タイプで安いのが出たら買いたいのですが、それまでは蛍光灯を使うつもりです。 (いずれにしても付属の白熱電球だと消費電力が大きいです)

階段灯として使用しております。 ベースの板の木目、本体のすりガラスのそれぞれが独自の柔らかみのある光を演出します。 また、虫が入り込むような構造もないため、常夜灯として利用しても見た目が汚くなることもなく、気に入っています。 似たような製品であってもプラスチックのものが多い中、木とガラスを用い、しかもシンプルで安い、たいへんコストパフォーマンスに優れた一品だと思います。