耐久性：壊れにくい、音質：普通

まず第一にシェルのデザインが良いですね。深い青におとなしめにグレーの紋様が入っており星空のような神秘的な外観です。 個人差はあるかもしれませんが耳へのフィット感はこの形状の中でもかなり良い部類だと思います。 音に関してですが声が近くその他の音がやや遠く、音が多い楽曲でもボーカルを鮮明に拾います。 例えロックであってもドラムがハイハットからバスドラまで全て裏方に回って支えるような形になりますので音楽のリスニング用としては人や曲を選びます。 女性の声が前面に出てきますが全体的に膜を一つ挟んだような柔らかさがあり耳に刺さるような事はありません。 音場はやや狭めで音に響きがある、密閉型ヘッドホンのような印象を受けます。 ASMRやドラマCD、アドベンチャーパートのあるゲーム、ジャズ等には非常に合うと思います。 音の傾向での競合は響き方や柔らかさ具合に若干の違いはありますがFinalのE3000が近い感じがしますので音質面でのコスパは低いかもしれませんが、こちらはリケーブルでき初期のケーブルも太く編まれていると同時に柔らかく取り回しが良い非常に優れた物なので自分はこちらのイヤホンの方が出番は多くなりそうです。

厚み：少し厚め、装着感：良い

XZ1は厚みの薄いスマホなため適度に厚くカーボン調でサラサラとザラザラの中間な手触りのこのケースを装着する事で持ちやすくなり、極薄のクリアケースの時に感じていた取り落としそうな不安感は無くなりました。汚れも目立ちにくい。 反面卓上に置いた際に摩擦を得られるつるつる・ペタペタ系ではないため例え滑り止めマットの上に置いていても音ゲーをするとフリックで易々と動いてしまいます。ボタン部分も厚めのため音量調節やシャッターボタンもかなり固くなります。 スマホケースは用途次第で一長一短ですね。

同じ石鹸系でもボタニスト等のドラッグストアで800円以内で買えるようなものでは刺激が強すぎて肌が乾燥し粘膜周りが爛れる事があり、かといって低刺激を求めてケアセラ等のアミノ酸系で泡のボディーソープを選ぶと消費が早くコスパが悪すぎる。 肌の相性もあるとは思いますがこちらの商品は洗い上がりがかなりさっぱりしていますがボタニスト程乾燥する事もなく（ある程度はします）、今の所粘膜にダメージもありません。泡立ちとのびがよく少量で全身を洗えるのでコスパの良いです。

矯正器具周りの汚れはよく落ちますがさすがに歯の間に挟まった繊維等は取れませんので別途歯間ブラシは必要です。 口を開けた状態で使えば飛沫があらゆる方向に飛び散り大惨事になりますし、口を閉じた状態でも口の中が満水にならないよう頻繁に吐き出すか口の端から出し続ける必要がありますので基本的にはお風呂場での使用を推奨します。 また手が小さい場合は太さと形状の影響で握りにくく使用しながらスイッチ部の操作が難しいため上位のスティックタイプの方をおすすめします。

木材のような癖になる臭いがする紙でとても気に入っています。 滑りと抵抗のバランスが良く鉄のEFニブでも気持ちよく書けます。 発色がよく滲みにくいのですが無地タイプ30枚のものはツバメノートでもフルース紙ではなく上質紙のためインクフローの良い万年筆を使っていると裏抜けをするのが難点です。 同じツバメノートでも方眼タイプ（セクションノート）の方だと裏抜けは今のところ経験していません。

細かいギザギザタイプの刃で切れ味は非常に良いですがハンディタイプとしてはフレームが太めでゴツくサラサラしているので手が小さい人は持ちにくいかもしれません。 また、付属のPPテープがどのテープカッターを使っても非常に切りにくく、本来は力を殆ど入れずにスッと切れるこの製品の持ち味を活かせないため100均のものでもいいので別のセロハンテープを使った方がいいです。

ラムダッシュは8年前のモデルを使用していましたが、それと比べると少し音が小さくなりましたね。 ブラウンのシェーバーよりもだいぶ音が小さいですが大きく鈍い音のブラウンに対してやや甲高い音が出るためその点は好みが分かれるかもしれません。 ラムダッシュシリーズの最大の長所は雑に扱ってもまず破れない網刃が強靭さですが今回はどれくらいもつかが楽しみです。

伝票チェック用に購入。 チップはやや硬めでインク色がちゃんと反映されやすいです。 デザインも廃版になったプラチナのSTB-1000に近く良いですね。 キャップがネジ式なのでキャップを一旦しめる事も多い用途では煩わしいため基本的にはプラチナのプレピーやソフトペンの方を使う事になりそうです。 首軸と胴軸の接合部分に大きなバリ跡があるのが気になる。

表面はマットな質感のビニール素材で撥水性はよさそうですが汚れや傷が付き易く目立ちます。 低価格帯によくあるベルトがふにゃふにゃですぐよれるタイプではなくしっかりした固さがあるので使いやすそうです。 ファスナー部分の留め具が樹脂なので明確に寿命はありそうですがもともと値段が値段なので使い潰すつもりで購入したのでそこまで気にならず。

木材のような癖になる臭いがする紙でとても気に入っています。 滑り過ぎず引っかからないサラサラとした書き心地で鉄のEFニブでも気持ちよく書けます。 この方眼タイプのツバメノートはフルース紙が使用されており非常に裏抜けしにくくマルマンやロディアでも微かに裏抜けするような書き方をしても今のところ裏抜けは経験していません。